あららん…

2004年2月18日 彼いろ
今日から始まるWカップ予選。
我が家の息子くん達はふたりとも高校時代サッカー部で
運動オンチの私もサッカーだけははずせない…。

今夜は鍋にして準備も万端…試合もそろそろ…
そんな時に携帯が♪・・うぅ彼ですぅ。
次男くんの冷たい視線を浴びながら部屋を移動。

ここのとこ帰りが21時すぎな日が続いていたのに、
今夜は仕事を抱えて帰宅を決めたらしい。。
疲れていて言葉も少なめな彼だったから
  「今日はサッカーって知ってた?」聞いてみる。
彼は体育系全般が嫌いなので、もちろん興味もないんだけれど
そして私も唯一サッカーだけに興味があること知ってる彼なんだけど。
  「そろそろ…(御飯食べながら試合見るんだけど)」
私の言葉さえぎるように、彼の会話が始まって…。

うぅ・・どうしちゃったの?
仕事のこと、聞いて欲しかったの?
何だか彼に一人占めされちゃったみたいに会話が続いて20分。
もしかして、そろそろ私モードだったりぃ?・・うふっ。

*****
◇向日葵猫さま◇
え、西の方って○田○の方なの?
それとも恋のエピローグ?
つづきはつづきは…つづきはぁ。

*****

おまじない。。

2004年2月17日
5年程前かなり凹んでた時期がある。
フルタイムの仕事にも煮詰まっていたし、
プライベートの時間は何をするでもなく人にも会わず本も読めず
暗くて長いトンネルの中にいた。
明日の自分さえ見えないのだから、
その先の未来なんて感じる事さえできない。
生きていることに意味が見出せない。。
ただただ時間が過ぎるのを待つだけ。。
激しい自己嫌悪と現実回避…りっぱな鬱状態だと今なら判る。

2年位たって、ある時かすかに未来の光を感じてトンネルを抜けた。
そう…あれは4年前の春だったのかもしれない。
人生の中で感じた2度目の春だったのかな。。
純粋に自分のための人生でありたいと願っていたのかな。。

くら〜い暗い毎日おまじないのように言っていた。
「私はしあわせになれる。絶対にしあわせになれる。」
確かに今しあわせだから有言実行?になるのかしら。

でね。。最近またおまじないしてる自分がいる。
「仕事が順調に行く。。絶対に良くなる。。」
うん…何故かこれは当たると思うのよ。。
ただそれがいつなのかが問題なのよね。。
そろそろ忙しくならないと…。

*****
◇向日葵猫さま◇
あららん、それっぽっちぃ?
出し惜しみしちゃあ…いけませんよぉ。。

*****
土曜日が仕事の週と、土曜日が練習の週…。
「やっぱり仕事の時は無理だな…」
  「うん、じゃぁ23日に行くね。」
「日曜はオケの練習だぞ?」
  「うん、判ってるよ。だから早めの便を取ろうかな」
「練習の前に帰るのか?」
  「それだと又大変だろうから、○山まで送ってもらって
   ちょっと時間つぶしして帰る。。」

この頃は、彼とのそんなやりとりもやさしい会話。
だって無理してでも行かないと、ふたりは逢えないもんね。

  「でも3月はずっとずっと一緒だね。」
「・・・うん」
  「ん?いっしょだよね?」
「うん」

照れてるみたいにぶっきらぼうで…こんにゃろめな彼。
仕方ないから話題を変えてあげて…声が笑ってるよ。。
あと17日…
長いような、短いような…カウントダウンだね。

*****
◇向日葵猫さま◇
あららん…嬉しいメッセージありがと♪
う〜ん、黄色は苦手かも…そういえば1枚も持ってないかも…。
新婚の頃は車まで黄色だったりしたのに…ふぅぅぅ。
YORK行ってみた?
今年の春もまた白×紺チェックにはまりそう…。
短い丈のブルゾンがなかなかでした。。
ん?西のお方との恋物語…告ってくださいませ。

*****

どんなときも

2004年2月15日
どんなときも

こころのまんなかにあなたがいて

どんなときも

そのまんなかのこころをのぞいている

どんなときも

どんなときも
いつのまにか15000ヒットありがとうございます。

いつものようにバンド練習に出かける彼との会話。
  「セーター着てみた?」
「うん、今着てるよ。昨日も着ていった。」
  「そう…ありがと。チョコも食べた?」
「うん、今日食べたよ」

愛の言葉なんて、これっぽっちも飛び交わないいつもの会話。

  「ね、明日のオケの練習は?」
「明日は休みって、さっき言ったよな。今月最後のオフな日曜日だって」
  「ん?仕事の事かと思ってた…。」

あらら、何だか不機嫌になってきましたよ。

  「5月のオケの舞台はのるの?」
「はぁ…そんなの前から言ってたじゃないか」
  「そんな、怒らなくてもいいじゃない。
   私ちゃんと聞いてた訳じゃなくて、
   ○の話しだけで組み立ててることだってあるんだよ」
「・・のります!」

その後も不機嫌もようの会話が続いて…ふぅため息です。
そして、帰りの電話でも不機嫌な彼が聞こえる私はプチン!
  「もう切るね…」
「・・・」
  「気をつけて帰ってね」
あくまでもやわらかな声のまま電話を切りました。

    これでも十分、私が怒ってるって彼は気がつくでしょう。
    そうそう甘やかしてなんていられません。
    彼のひとりよがり…ほどほどにしないとね。
    今日はなんたってバレンタインなんだから…ね。

そして深夜『おやすみぃ』とだけ、
そっけないメールにあわてたように彼からの電話。

うふ…もちろん私の機嫌をさぐるように優しい会話でした。
3度目のバレンタインはこうして幕を閉じたのでした。。あはっえへっ。

*****
◇向日葵猫さま◇
いい旅だったようですね。
遅ればせながらお帰りなさいです。
今日の日記…1人旅をしない/名字で呼ばれないようにする
このふたつだけがYES…。
でも仕事の時は名字で呼ばれちゃうからダメかなぁ。
あ、往復だけ1人旅ってのもダメ?

*****

3年半ぶり?

2004年2月13日 友達いろ
今日は車でほんの15分のところに住んでる友達と久しぶりに逢った。
2才下で専業主婦の彼女だけれど、
親のこと、体調のこと、そしてアクシデントとびっくりする数年を過ごしていた。
同学年じゃないけど子供達が小学生・幼稚園の頃からの付き合いだし、
お互い親の住んでるところがとっても遠いのも似ている。
介護帰省でこの何年か年に数度は故里に帰っていたらしい。


  で、ふと朝からの母とのメールのやりとりを思い出す。
  『とっても体調が悪い』とある母のメールに固まる私。
  いつもこうして自分本位な母にふつうに心配できない自分がいるのだ。
  何を期待してこんなメール?と返信に戸惑う自分がいるのだ。
  心からの心配の言葉が出ない自分にも戸惑いながら
  母の気持ちを逆なでしないように言葉を選びながら
  やっと数行のメールを返信するのに数十分…。
  届いたメールは
  『気のつかいすぎだって』

  母はいつでも自分の見近な夫や娘には言いたい事をそのまま言葉にして
  傷つけていることに気がつかない。
  気をつかっているのは遠い親戚だったり他人だったり
  そしてそのあおりを又見近な人にぶつけるのだ。
  モラルの人でありながら、自分の中のギャップに気がつかないまま生きている母。
  「なぜ、お母さんをさけるの?」なんて言葉にしかならない母。



友達の介護経験を聞きながら、
自分にもいつか同じように介護のための帰省があるのだと思う。
それは娘としての当然の行動だから何も思わないけれど
元気なときにもっと向き合ってあげる時間を作れない自分も悲しい。
愛されたいと願うなら愛すること。
母と私にはお互いにそれが欠けているのだ。
それに気がついてる私と、きっと気付かずにいる母との地図以上に遠い距離。

そんなこともあれこれ考えさせられながら
「またすぐに逢おうね」と車から友達に手をふり帰路に着いたのでした。
通過するだけで入った西武。
AIPでやわらかい総皮の白いバック見つけちゃった。
あれこれ鏡に向かって販売員さんとあーたらこーたら。

  う〜ん、でもね。
  私的にはちょっとお高い。
  仕事には使わないし、年に何度…というか
  彼のとこに行く時ぐらい?
  「もう少し考えさせてね」って、今日のとこは我慢。
  これを買うと、やっぱり気になってた白い靴も買いそうなのよぉ。 


仕事がちょっとよさげになってきたら、自分への御褒美に買おうかな。。
白い靴とバック。

で、次男くんと夕食のときにいつものショップの仲良し販売員さんから電話。
来週末から春物を10%offにするのでお取り置きしますよぉって、お誘い。
きゃん…バレンタイン過ぎると春はすぐそこだよね。。

*****
←これは大好きなミルクジャム。
なかなかこちらでは販売しないので
もっぱら帰省の時に購入。
コンデンスミルクとミルクキャラメルが混在したような味かなぁ。。ううっ…むずかしいかもぉ。
あとね『くるみバター』もおすすめです。
ったくお年頃なのにこんなのに目がなくて…。

で、ここからが今日の日記よ♪

夜指定の荷物がやっと着いて
『このセーターには画像付きメールを送る楽しさもついてるよ』
と書いたカードを読んだ彼から
『5分前に届いたよ』って携帯に。

あら…どうよ。
うふ…どうなん?

ま、いろんな事はこれからのおやすみの電話のときね。

*****
*バラード*の中の『連絡』という曲なんだけど
さりげない一言が別れにつながったみたいな歌詞なの。
たぶん男性側の気持ちを詩にしていて
彼は別れはあの一言だ!って思ってるとこが疑問符なのよ。

何も不満のない恋だったら、たった一言で別れにはならないって思うのよね。
きっとどちらかに(これでいいの?)の想いが募っている時には、
どんな言葉も小さな傷になってこころもしぼんでいて
そして結果的にたった一言が散弾銃となって致命傷になる。
これってふいに別れを言い出されたほうには理解できないよね。

最近は車の中でこの曲ばかりを聴きながら
そんな恋のこわさをひとり解説していたの。

わたしにも今でも悔いの残る失恋があるけど
結局は相手は別れのきっかけを探していただけで
きっと私が致命傷と思っていたことはなんてこともない事だったのよね。

今がとってもしあわせだから見えること。
ちゃあんとこころに記憶しておかなくっちゃ。
いつかなきべそかかないように・・・ね。
せっかく編んだ右袖をすっかりほどく間違いがあって、
予定より遅れてやっと今夜仕上がったセーター。
一緒に入れる食べ物をあれこれと…ミントスプレーも入れて
でも何かを忘れてるようで・・

  「ねぇ…私なにを入れるって言ってた?」
「う〜ん、枝付きの干しぶどう?くんせいのうずら卵?かに?」
  「それってただ○が食べたいものでしょ…」
「あはは…じゃ、金銀財宝かなぁ」

何だかやけにごきげんな彼…
「早くしないと冬が終わるよ」なんて、もちろんセーターを一番に待ってるんだよね。

*****
  
ずっと年賀状交換だけの年月が過ぎて、
何故かお互い『今年は逢いましょうね』のままだった彼女。
何だか今年は逢いたくて、昨日電話…そして今日逢いました。

品川駅で再会…なつかしい、そしてやっぱり素敵に変化していた彼女がいました。
まだまだ新米ママだった時期に、姉のように甘えさせてくれた人でした。
専業主婦であることに誇りをもって、
パッチワークにケーキ・パン作り…素敵なお家もいつも綺麗に磨かれていて、
いつも憧れの女性でした。
ちょうど私も20代から30代へと変化の時で
でも素敵な30代後半の彼女との出会いは、今でも大切な思い出。
自分の生き方に相当な影響を与えてくれた人でした。
『かくありたい』女性像をお手本のように見せてくれた人でした。

ほんの2年足らずのおつき合いで、
その後武蔵野に転居した私と、同時期にパリに家族で転勤した彼女。
何通かのエアメールを交換したまま、
彼女の帰国後は年賀状交換だけで過ごしていたのに
そんな彼女との21年ぶりの再会…あっという間の5時間でした。
次回は都内に住む彼女のお家を訪問する事を約束して別れました。
『ベルサイユのばら』がお庭に咲き誇る頃、また逢いましょうね。

『恋愛成績表』

2004年2月6日
私のお気に入りのibalahちゃんの4日?の日記にあったサイトで遊んでみました。

とんでもなくしあわせを見せびらかしてるみたいでごめんね。
でも、今がいいという事に感謝してる事には違いがないの。
そして、この今を持続させたい気持ちもいっぱいなのよ。
まぁ、自己評価は1段階どころか…(最高にはしてないけどね)
いちおうはお遊びって事で、みなさん笑ってくださいよぉ。。
ちなみに彼の反応は「あん」とそっけないものでした。


総合評価
恋愛レベル
    「恋愛神様級」 (18段階中 1位)
恋愛タイプ    「完全無欠型」
・恋愛タイプについて

ぴゅあまむさんには穴が見つかりません。何もかもがほぼ完璧で、特徴付けるのが難しくなっています。人の気持ちもわかるし、振る舞いも魅力的、さらに頭も良い。そんな人が本当にいるのなら、多くの男性はきっとひいてしまうことでしょう。

・総評

全体として飛びぬけて良い成績でした。恋愛特待生と評価できます。恋愛に関しては何もかもがびゅあまむさんの意のままかもしれません。 また最も成績が良かったのは「考える力」です。ぴゅあまむさんは恋愛について深くまで考察し、トラブルのない付き合いができるタイプです。お互いの性格もよく把握し、すれ違いがないよう気配りができる、考える恋愛といえるでしょう。感情ともよく折り合いをつけるので彼氏になる人も不満がたまりにくいようです。
項目別評価
項目    コメント
恋愛プロセス
(評価 4)    恋愛のステップを踏むのは得意なようです。ぴゅあまむさんがとる行動にはあまり間違いがありません。ただ、個別に見れば、出会いそして付き合っていくのは上手ですが、別れがなかなか切り出せなかったり、別れてもその手法がまずく禍根を残したりする可能性が高いです。情が残ってしまうくらいの恋愛は素敵ですが、引っ張りすぎれば時間は無駄に流れ、自分の成長を止めてしまうことでしょう。
振る舞い
(評価 5)    ぴゅあまむさんは、行動面では良い印象を与えています。周囲からは憎めない人と評価されています。このジャンルの詳細を個別に見ても、欠点がありません。ぴゅあまむさんから醸し出す雰囲気は、おしゃれで、かつ大人、または愛嬌たっぷりなのでしょう。男性相手に挙動不審になることもなく、この点ではモテやすい人と言えます。
向上心
(評価 5)    自分磨きをしっかりするタイプで、その姿勢は男性からは好感をもたれます。個別に見てもあまり問題がありません。肉体面でもメンテナンスされているようですし、ファッションも気をつかっているようです。また恋愛以外でも頑張れる姿は同性からでも素敵な人だと評価されることでしょう。彼氏になった人が劣等感を感じるくらい…。そこまで努力していると相手に不満を感じませんか?
考える力
(評価 5)    高い評価をされました。恋愛に関しては賢く、トラブルに対しても無難な対応ができるタイプです。個別に評価すれば、まずトラブルの原因をよく把握できるので話がごちゃごちゃになりません。そして自分がどういう心情かもよく把握しているので、自分にウソをつくような決着をすることもありません。心情まで含めた総合的解決を図るので、ぴゅあまむさんに彼氏ができてもケンカの少ない仲となるでしょう。
こころ
(評価 5)    感じ、表現し、相手の気持ちも把握するという三点で、平均的に高い評価を得ました。心にはあまり問題がなさそうです。まず感受性が強く、感情を強く持つために、人に優しくなれるタイプと言えるでしょう。相手次第で大変な幸せを得られる素質があります。また自分の気持ちも表現でき、心が共鳴し合う素敵な関係を築くことができます。ただし一歩間違えて少しでもズルいタイプの人を彼氏にしてしまうと、たちまちぴゅあまむさんは翻弄され疲れ果てることでしょう。要注意です。
オプション
(評価 4)    すぐに評価を受けやすい「オプション」においては好成績でした。わかりやすい魅力が備わっています。金銭面でそれほどパッとしないものの、そのルックスに恵まれたことといくつかの特典によって、ぴゅあまむさんを深くまで知らない人からも素敵だと思われていることでしょう。金銭面はこれからの向上心によってどうにでもなるはずので、今はこれでよしとしましょう。
そのほかの語りたいポイント
・男性の友達のほうが多くないですか?男性のほうが相性が良さそうです
・ぴゅあまむさんと今の彼氏とは長期的な付き合いが可能です

何歳でモテる?
10代    ★★★★★
20代前半    ★★★★★
20代後半    ★★★★★
30代前半    ★★★★★
それ以降    ★★★★★


*****

◇向日葵猫さま◇
うわっ…なつかしい営業の時聞いてた『やる○○○○ん』
うわっ…ひど〜い女子アナの暴言。。
私のブラもとってもふかふかのつめものがいっぱい入ってるよ。
この年齢にして、ちょっぴり大きくなったの…ごめんね。えへへ。
温泉なんかに行くと、絶対に胸を隠す私です。
でも違った意味での胸(こころ)は誰にもまけない大きさだぞぉ。
ねっ…向日葵猫さん!

*****
ネットオークションで入札した商品…。
締めきり2日前に『価格が微妙です』メールが届いて
それを彼に伝えた時の言葉が
「それってうそくさい…価格を上げようとしてるんじゃないか」
  「そうかな…親切メールじゃないの?」とまどう私。

彼って、結構ななめに人を見ていたりするんだよね。
私は、まっすぐに見過ぎてしまうところが難点だったりするけど、
こればっかりは性格だからなぁ。。
ななめに見る彼を大人なんだなぁって思うけど、
まっすぐに見る私を彼は危ういなぁって思ってるんだよね。

結局は彼の意見も尊重して、再入札はしなかったんだけどね。
結果…ほとんどぴりっけつで入札しちゃいました。

*****
仕事で彼が怒ったと聞いて…私が聞きました。
  「ねぇ私に怒ってる時と仕事で怒る時は同じなの?」
「・・・」無言の彼。
  「聞いてる?」
「え?俺○子には怒った事ないだろ」
  「そうなの?」

ふぅ〜ん…そうなんだ。
私はしっかりと怒ってるって感じる彼がいたりするのに
彼の意識の中では怒ってないんだ。

で、ついでのように聞いてみた。
  「ねぇ○が怒ったらこわい?」
「・・・」またしても無言。。
そりゃあ自分でこわいっては言えないよね。
たしかに喧嘩もどきくらいしかしてないし、
ホントに怒らせた時はふたりのピンチって事なのかな。

*****

◇向日葵猫さま◇
うわっ『ひまわり色』だね。
春!って感じちゃいましたよぉ。
言葉だけで感じる人となりが一気に色付いて勝手にイメージしちゃう
そんな楽しさがあるかもぉ…って思うこの頃です。

*****
今夜はバイトで留守の次男くんに変わって犬といっしょに。
犬が食べないようにと今年は千葉県産落花生(おいしいんだよ)

ちょこまかと着いてくる犬も、お決まりにペロリとなめなめ。
「たべちゃだめよぉ」

はい…いいこだから大丈夫でした。

季節の行事を大切にする次男くんが留守なんて…


  って、そう育てたのは私でした。あはぁっ。
  9才で父親との時間をもぎとられた彼は7才違いの兄とより、
  ほとんど私とふたりの時間で11年が過ぎたのね。
  なぁんてちょっと遠くを見ちゃったりした節分の日でした。


そして、もちろん彼のベットの上にも鬼さんと福さんのお豆がころがってるのでした。

*****
ときどき彼が私を称してこう言うの。

日曜日、おまけの2時間…
朝からの出来事を止めどなく話してたらふいにその言葉。


 朝、市電を待っていた時
 会社の入り口の雪をどかしていた人に話し掛けられて
 ほんの1、2分おしゃべりした事。
 
 ○山駅構内のイートインのパン屋さん
 時間のやりくりを悩んで、隣に座った若い女の子に
 「ネイルアートするとこあるかしら」と聞いたら
 あれこれと話が盛り上がって30分も話しちゃった事。
 そしてついでに美容部員だった彼女に
 「私のとこに来たら塗ってあげますから、来て下さい」って
 言われちゃった事。


「前にも言ったけど、俺の母親もその類いなんだよな」って彼。
で、自分はというと
「俺は絶対に誰にも話し掛けられないと思う」だって。
職業柄ありえないって思うけど、それが素の彼のひとつだったりするんだよね。

そして、あの日何度も電話で居場所を聞いた理由。
「何をやらかしても不思議じゃない人だからね」って彼。


 それって2年前の夏に私がやらかした事が原因。
 あの日も1日仕事の彼だったので、私は朝からスケッチブック抱えて散策。
 で、気がついたら携帯も手帳も忘れていてあたふた。
 そこから○沢に移動して散策後ホテル入りして彼を待つというスケジュールだったの。
 ……私がやらかした事はね。
 いつもと違う場所で仕事の彼を何とか早めに捕まえる事。
 電話帳で彼の仕事先に電話…
 休日モードの仕事先で出てきた守衛さんにうろ覚えの場所を伝えて
 彼に電話を繋げてもらったの。
 結局は無事に連絡がついて、不機嫌な彼が私の元へ車を飛ばして…
 まぁ、ちょっと大変な1日にしちゃったのよね。


そんなエピソードの持ち主だから、
何だか彼の仕事先にアクシデントで私がいるんじゃないかと思ったらしいの。
ダイレクトに仕事先になんて行くはずなんてないのにって
当の私はあり得ない事なのに…。
 「どんな事をしてもありなの?」
「うん、何をやらかしてもうなづける人だ」断言する彼。

わたしって、そんな人なのかなぁ。。

*****

なんとか…

2004年2月1日
ふぅぅむ…なかなかむずかしいや。
HP作製で挫折したままの私にとっては今日はこんなとこで…。
きっと、使いこなせば違った意味で楽しいのかも。。
でも本来の意味はちょっとちがうからなぁ。。
・・って言い訳なんかしちゃったりして、くぅぅぅ。

◇向日葵猫さま◇
ばたばたりんと毎日が過ぎて、お返事せずにごめんね。
足も順調に良くなってるようで良かったね。
それにしてもあちこちそちとお出かけ三昧…うらやまし〜い。

*****
何だか仕事が先週から忙しく
なかなか夜もゆっくりとPCの前にもいられない。

好きな仕事だからストレスはないんだけれど
やっぱりお年頃なので、夜はくたくたりんです。

この日記サイトもいろいろ変化があったみたいだけど
なかなか自分流にするには時間がかかりそう…だね。

・・・

2004年1月27日
25日の日記追記しました。

まるでだだっ子…

2004年1月26日
彼のところから帰った夜の電話。
「ねぇ、指が大変なんだよ」と彼。

逢ったときから指のささくれをひどくしていて、かなり気にしていた。
そこがとうとう化膿してしまったらしく、痛みも伴っているようだ。

  「酷くなったら大変だから、早めにお医者さんに行って」と私。
「そうか…じゃ、明日の朝しかないな。」

ところが朝の電話では
「やっぱり今週は時間がないからダメだ」
  「怪我は待ってはくれないんだよ。
   じゃ、医務室にだけでも行って」
「包帯なんかされたら仕事にならんからいやだ」
溜まっている書類作成を懸念しているのは判るけど、
大切なのは仕事じゃなくて指でしょう。
でもだだっ子のように彼はどんな助言も否定。

  『悪くなるのをだまっていられないから、
   私が薬を調達して送ろうかな。どう?』
   昼休みの私のメールにも
『仕事してたら痛みも忘れてるからいい』と返信。

だから、大切なのは指なんだよ。
そのまま酷くして、最悪の事になったらどうするの?
私の心配もピーク!
彼には正しい情報で説得するしかないのよね。
最終手段『ひょうそう』を検索して夕方彼のPCにメールしておく。
  『仕事やバンド、オケの事は聞いてあげることしかできないけど
   体調のことはできるだけのアドバイスをしてあげたい。
   判ってるだろうけど、それだけは忘れないで。』
  

仕事帰りの車からの電話でも、まだだだっ子の彼。
あとはメールを読んでの反応を待つしかない。


そして深夜の電話。
「あれだけおどされたら、病院行くしかないけど
 早くても木曜日だな」
  「じゃ、あすは消毒だけでもしてね」
「うん、わかった」


ふぅ〜〜
ほぉんと困った人なんだから…。
でも、どんな風にすれば彼が変化するかを
なんだか私はかなり修得しちゃったみたい。
もう免許取得してるかもぉ。。


*****

◇きららさま◇
お気に入りありがとうございます。
これから日記読ませていただきますね。
何だか、かなり若そうで…いいのかなぁ。


-----

◇keroさま◇
あらら…きくさんバンドマンなの?
年下でバンドマンが一緒ってこと?
でも彼は普通に仕事してて趣味でバンドとオケに参加してるの。

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