47時間…

淡々と

いつもより寡黙で

いつもとは何かが違って

それは私?

それはあなた?

 
わかっているのは

これから100日は

逢えないということ。。

そんな47時間でした。

*****
腕枕で目覚める朝がすき。
わたしの背中とあなたの胸がしっかりついて、
カーテン越しの朝日を感じる…そんなまどろみがすき。。

ふたりの時間を楽しんで、遅く起きた朝。
またいつものようにキッチンで、いつものようなブランチの用意。
昨夜セットした水だしコーヒーもしっかりと落ちていて、
ふたりで向き合うダイニングテーブルのブランチ。
買っていったパン、たっぷりのサラダ、
持参したアスパラは半分をボイルして半分はオリーブオイルで炒めて。
「今日は○沢にでも行く?」
  「うん…」
「まずは荷物を受け取って…だな」
どうも今日もまた荷物が2箇所から届くらしい。
  「散財期間?」ちょっといやみな私。

そして届いた荷物…
またまたリビングに納まって…
ほんと、彼は自分の空間にこだわってる。。
付き合って2年7カ月、いろいろ構想してた空間に変更の時期なのかな。
それだけ、彼ひとりの生活が固定されてきてるという事で、
ここは確かに彼の、彼だけの住まいなのだという事なのよね。

で、○沢でもお目当ては家具屋さん。
食器棚とソファが目下の狙い。
いままで我慢していたので、こだわって決めたいらしい。
とにかく今日は下見の段階で、車のときと同じで時々私に意見を聞いて…。
それはそれで、何だか嬉しかったりするんだけど…
ただそれだけじゃない胸のつかえは何なのかしら。。

そして帰った家での会話。
「ワインでも飲む?」ワインクーラーを物色してる彼。
  「…飲まない」
「どうして?」
  「だっていつも私が酔うと不機嫌になるじゃない」
「そんな事ないよ」
  「そんな事ある」
「じゃ、やめよう」
なんだか、今回はこんな会話がときどき。。
ワインの為に、昨日いろいろ買ってあったのに…ごめん。
やっぱり、私の心…とんがってるのかな。
こんなに傍にいるのに、とっても距離を感じて、
あなたのこの空間になじめずに、うつむいてる私がいるの。

わたし…ここにいてもいいのかな。

そんな聞けない言葉を抱えて最後の夜なのです。

----------------------------------------------------------*
■今日のわたし■
□紺×白チェック/半袖ブラウス
□同チェック/膝丈切り替えフレアスカート
□白/太糸綿カーディガン
□白皮/スニーカー風スリッポン
□白皮/バック

【彼の家のわたし】
□渋赤/ジーンズ素材・ふくらはぎ丈タイト
□紺地に白赤ボーダー/7歩袖Tシャツ

■昨日のわたし■
□水色/変りハイネック半袖サマーセーター
□薄いグレー/踝丈プリーツフレアスカート
□ブラックウォッチ/裏無しジャケット
□水色皮/スリッポン
□白皮/バック

 
待たせないでってお願いしたのに、
5分も早く着陸しちゃったから彼がいない。

「もうすぐ着くから…」あわてたような彼の声。
「着いたよ。いつものように歩いて…」
並んだタクシーの終わり、彼が心配そうに見ている。

あっ、車が変わってる。
欲しがってたワゴンタイプ…でも色はグレー。
確かにこれじゃ、私は素通りしちゃうもんね。
「週半ばに交換したんだよ。ナンバー取ったり時間がかかって」
  「…なんで教えてくれなかったの?」
「来たらわかるじゃないか」
  「…そうだけど」
なんだか、むくれちゃう私。
黙ってて驚かそうとしてた彼の気持ちも判ってるけど…。

いつものところでおいしいすき焼き定食を食べて、
いつものお店で飲み物をあれこれ購入して、やっと家に。

ん?リビングに入って部屋の変化にびっくり。
しゃれたフロアスタンドに、デザインもののダイニングセット。
ダイニングセットはネットオークションでかなり格安で手に入れたらしい。

それにしても、どうしたの?
確かにフロアスタンドは欲しがってたの知ってたけど、
何だかやっぱり心がざわつくのは何故?
やっぱり驚かせたかったんだとは判るけど、
忙しいといいながら毎夜のように届く荷物って、これだったんだ。
「ね、髪切ってくれる?」肩透かしみたいに彼。

テレビの上にそっと置いたプレゼントに気がついて
嬉しそうに開ける彼の傍で、いつものように寄り添って
その時やっと心があなたのそばに。。
「おっ…いいね」笑う笑顔がすき。
手持ちのチェーンにすぐに取り付けて嬉しそうなあなたがすき。

帰ってきたのかな。。
ただいまなのかな。。

あした。。

2004年5月27日 彼いろ
5週間ぶりだというのに、
なんだかもう何カ月も逢ってないみたいな…
それくらい仕事でいっぱいの5月だった。

締めくくりがあなたの傍…
今回は練習もないから47時間、ずっと一緒。


帰るのは日曜の22時すぎ…
翌日は仕事だから、きっと日記の更新は無理かも。

旅おしゃれと合わせての報告日記はゆっくりUPしますね。

*****

あと2日だね。

2004年5月26日 彼いろ
たった15分の会話



ゆるゆると

さやさやと



あなたの声が優しくて

わたしの心もほほえんで

ここにもやっぱりふたりの時間
今日は朝からいい感じ。

めずらしく彼からの朝早いメールもあって♪

20分前に会社に着いて♪
始めて1時間きちんと昼休みで♪
なんと昼休みドンキーなんかでお買い物で♪
外は気持ちがいいさやさやの風で♪
仕事の回転がほどほどなので仲間とコミュニケーションできて♪
さくさくっと仕事も進んで♪

帰りの車で彼といっぱいおしゃべりして♪

犬クンもいい子で御留守番で♪
散歩でうれしそうな犬クンが可愛くて♪

そんなことがいっぱいで
しあわせいっぱいの1日でした♪

*****
彼から教えてもらったこの本。

確かに妙に当たっていて…
苦笑だったりなんだけどね。

久しぶりに開いたこの本、私のページ、
恋愛に対しての対処法を読んで納得。

はい、私はわがままです。

*****
好きだから…の一言につきるおしゃれ。
自分が自分らしくいられる装いはやはり大切だし、
流行を全て取り入れるのではなく、さりげなく流行で、
そこに数年前のアイテムを合わせる楽しさがいいのよね。

営業をしていた数年前は営業らしくが基本だったから、
『oggi』でかなり仕事用の組み合わせを研究したりしていた。
もちろんそれは自分が仕事をする上での勝手な・・らしさなんだけど。
その仕事を離れてからは、自分らしくがコンセプトだから、
営業だった頃の洋服はほとんど着る機会がない。
営業の頃も基本的にスーツで揃えて、単品で着るのが多かった。
決まり過ぎのおしゃれは余り好きじゃないの。
そこに私らしさをプラスする事が好きなのね。
ショップの人なんかに
「そんな合わせかたしますか」なんて言われると最高だったりして。
購入時は自分の持ってるアイテムをあれこれ思い浮かべて
最低でも5パターンの組み合わせができるのが大切なところ。
後は、どちらかというとボトムを季節はじめに購入して、
価格の高い上着はバーゲンの時を待ってのパターンも多いかな。
スーツじゃなくても上下揃いのものってやっぱり持っていると重宝だよね。

最低5パターンの組み合わせに大切なのが、基本色。
私は紺がベースになっているので、紺との色合わせも大事。
紺→青系→茶→ベージュ/ピンク→紺←赤←白
私の場合はこんな感じの色達がほとんど。
もちろん5パターンの中には紺を着ない時のパターンも必要だけど、
割ととっさの組み合わせが!なんて事も多いのがおもしろいの。
朝はボトムかトップのどちらかが先に浮かんで、それにその逆を合わせて
最後に中に着るアイテムを入れ混む…
ここまでを頭の中で組み合わせて、後は姿見の前で。
ここで、それぞれのバランスが悪い時は妥協せずに着替える。
忙しいのに全てを着替える時なんかもあって、そんな日は最悪。
ま、最後は上下紺にしてトップスを明るい色が逃げ道。
私はたてラインを同色にしてトップスでバリエーションをつけるのが好きかな。
若い時と違って暗い色が顔の近くにあると×なんて事もあるので、
なるべくトップスが紺の時は中には明るい色がいいと思う。

ジャケットの型にもこだわりがあって、テーラー襟はほとんど持っていない。
なで肩で胸が小さいので、テーラー襟が似合わないのがその理由。
ジャケットの着丈も大切なチェックポイント。
背が160を切る位なので、ジャケットが長いとバランスが悪い。
大好きなロング丈なんかにも組み合わせられないし…。

綿パンもほとんど紺と茶。
おしり周りの気になるところはチェックのトップとかにして
襟をたてて着こなす事で、目線を上にが逃げ道。

こんな基本的なこと、読んでる方には笑われちゃうかもね。
でも、まぁおしゃれ好きな私のひとりごととお見逃しを。(笑)
それに偉そうに言ってても、
若い時からの失敗があったからの自分流だったりなので、
若い人はやっぱりいろいろ挑戦して自分のラインを見つけるのが大切だよね。

『おしゃれ』する気合いだけは負けないつもりよ…うふ。

--------------------------------------------------- *

深夜27時、やっと『おやすみ』のメール。
演奏会終了時間がおそかったから、きっと打ち上げも二次会まで参加かな。
そして今日正午前の彼からのメール着信に『おはよう』だけの返信。
その後の電話で今日の予定をあれこれ伝える彼…
 電話するのは嫌いだと言ってたの…だぁれ?
 自分が話したい時だってこんな風にあるのに、
 それをひとくくりにしちゃうって、いかがなもの?

心の中で畳み掛ける言葉はあくまでも心の中だけに響いて、
けんかの尾を引いてるのは、私なのでした。
ふぅ・・ほぉんとため息。

*****
平日はとても寄り道なんて出来ないので、
土曜日はパワフル行動日と決めてあれこれお買い物。

予定していた彼の誕生日プレゼント、ヒロフのものでと思っていたのに、
クリーニングに立ち寄った私のお気に入りショップで購入しちゃった。
ついでに3カ月後の自分の誕生日用も物色したりして…、
今年も彼から貰えるのかな……。

おしゃべりしようと思っていたショップの友達がお休みだったため、
そのまま同じフロアの靴売り場をながめて…
去年から欲しかった水色の革靴を物色。
ところが履いてみると靴の色が飛び過ぎていまいち。
う〜ん、やっぱり下のフロアのVIVA CIRCUSのがいいかなぁ。
狙っていたダークな色の水色と、まんまるで可愛い紺の2足…
きゃ〜〜どっちも買っちゃいました。
--神様、頑張って働きますからお許しください--なぁんてね。
今日はAIPの白いバックだったので、さらりとショップを訪問して、
店員の女の子とあれこれ関係ないおしゃべりで盛り上がって、
そんなこんなの寄り道大好きな私の24日ぶりの散財でした。

帰り道、ティッシュに大根に犬クンの缶詰やらを買ってお買い物終了。

---------------------------------------------------------*

お出かけの時に彼も移動でちょっとおしゃべり。
数日前の事があって通話時間を早めにの気持ちもあるけど、
何故か彼モード100%から変化しつつあるのかもしれない。
私には私の時間がある…大事にしたい毎日があるから。
そう思ったらちょっぴりふっきれたみたいな今日でした。
「車?どこ行くの?」不安げな彼の声が少しおかしかったくらい。
今頃、演奏会も終わって打ち上げに参加の彼。
隣市でお泊まりの深夜ホテルからきっと電話あるはず…。

*****
昨夜からの行き違い。
とうとう朝の電話で怒らせてしまった。

「俺はいままでと同じにしてるだろ。
 俺は電話は嫌いだと最初から言ってるはずだよ
 それに毎日電話もどうかな…とも今も思ってる。」

…何も言えない私。
そう、甘やかされてるのは私。
それでも毎日電話してくれている事、忘れてる訳じゃない。
でも、今はあなたの通勤時間と微妙にずれて電話のない日が多い…
夜中の電話も早寝になった私に合わせてくれる訳でもなく、
2時間後くらいに『おやすみ』のメールが届く。

それを淋しいって言いたかった。
せめて1日1度、声が聴きたいって伝えたかった。
でもメールでもうまく書けなくて、
結局全てを消して、短いメールを彼のPCに送信したのが昨夜の事。
彼はすぐに電話をくれて、その時も少し話したけど…
何故かけんかになりそうで数分で電話を切った。

その続きみたいな今朝の電話。
別れたい?と聞きそうになる言葉を止めて、車は駐車場に。

彼は今、明日の演奏会もあって不機嫌なの判ってて話題を飛ばした私がいけなかった。
夜、最後の練習だと聞いていたから…帰り道の電話を待ってみた。
深い意味じゃなければ電話はあるはず…だから。

そして、電話は鳴りました。
声も優しくなってました。
あえて今朝の話題をさけて、でも早めに切っちゃった。

後をひかない彼と、後をひいちゃう私。
けんかはやっぱり顔を見て…

*****
◇向日葵猫さま◇
西村玲子さん、私も大好き!
本もかなり持ってますよぉ。
『おっとこまえ』な女性、私も大好き!
外でしゃき〜ん、ぱき〜んな女性…家ではひゅるるるぅ…
判っちゃうのが困り者。。

*****
昼休みの読書
『すてきな着ごこち』なんだけど、
レビューに表紙がなかったので、これに。

うん、ほんとおしゃれは最高!
彼女の絵が好きで、若い時のエッセイは殆ど読んでる。





じつは、新職場になってから挑戦してることがあるの。
インナー・ボトム・トップ(ジャケットorカーディガン)の日々3点の装い、
いつまで違うパターンが続くかなぁなんて…
どれも同じものは着ないという難しさなんだけど。
まぁ、今のとこはそれぞれが11着…

動きが激しいので余り長いスカートだとダメなので、
お仕事アレンジのちょこっとおしゃれが基本。
ちょっと寄り道なんて日だけは、あららんおしゃれ位でね。

さて、あと何日続けられるかなぁ。。

誰のこと?

2004年5月19日 彼いろ
今日はごきげんの彼だったから
犬クンのあれこれを報告して…笑ってたら
「でも余りほめすぎはよくない」と笑いながら彼。
  「え、ほめて育てるもんなんだよ」
「ほめ過ぎると図に乗るのもいるからね」
  「ん?」
「甘やかしすぎはよくないってこと」
  「・・誰か甘やかしてる?」
「うん」
  「で、図に乗ってるの?」
「うん」
  「ええっ…図に乗ってないもん」
「当の本人は気がつかないもんなんだよ」
  「ふぅぅん甘やかされてたのかぁ…」

電話の向こうで笑ってる彼が見えました。


まだまだって想ってる私と、
甘やかし過ぎだと感じてる彼。
私の『名水』は、枯れないでしょうね。

*****
◇向日葵猫さん◇
電車の乗り降りは6回!
楽しみな夏休みがあるなんて、素敵!

*****

名水。。

2004年5月18日 彼いろ
私はほとんど水を飲まない。
いわゆる水道水は絶対に飲まない。
だから外食の時も出てきた水には殆ど手をつけない。
いつごろからなのか…多分10年以上前からだと思う。

家では今はルイボスティーを沸かして冷まして飲む。
もちろん熱いお茶はしっかりと沸かしたお湯で。
あ、コーヒーメーカーだけは沸いてないね。

彼もまた同じように生水を飲まない。
なんとなくそんな食へのこだわりが似ていたりする。

それでね。こんな事考えてみた。
私は時々遠いところに名水を飲みに行ってるの。
身体がきっとその名水を要求しているのがその理由。
行けない時は、宅配で送られてくるその名水を飲んでいるんだけど、
やっぱり宅配になるとその名水の良さがいまいちなのよね。
容器に入って輸送されてそんなもろもろが微妙に別物にしちゃうの。
もちろん同じ名水なのにね。

ところがどうしても宅配の名水も手に入らなくなる事が多くなって、
残った数本を大事に飲むんだけど、
そんな飲みかただと、やっぱり咽が乾くでしょう?
しかたなく別の水を飲んじゃう時もあったりするじゃない?
その水がもしかして、おいしいって感じちゃったら、
わざわざ名水を飲みに出かけなくなるかもしれない。
宅配なんかも断っちゃうかもしれない。

そんな事なの…そんなこと。
まるで昨日の日記読んだみたいに、
深夜の電話は久しぶりにしっかりと。
 この数日は早寝の私の『おやすみ』メールにも電話は鳴らず
 数時間後に彼から『おやすみ』のメールが届くだけ。


  「もう家事済んだの?」
「いや、でも電話しないと誰かが怒るから」
  「怒ってるの○でしょ」
「…あのね・・・」話しはじめた彼、優しい声。


仕事帰り、彼からの不在通知を確認。
車に乗ってから電話すると、またまた不機嫌な声。
「何回かけても話し中だった」
  「仕事中だったから、かばんの中で電波届かなかったんじゃない?
   誰とも話しなんてしてないよ。」
「・・もう家着いたから」不機嫌なまま。

ほんとに、ほんとに、困ったさんです。

*****
いずれ来るであろう別れのとき

それは突然

それは淡々と

それは波のように

満ちて引いて…引いていくのだろうか

片手で余る過去の別れの

きっとどれにも当てはまらない

余韻のある別れになるのかな

優しい別れになるのかな

すぐに青い空を見上げて

ありがとうって言えるのかな

きちんとさようならって言えるのかな

せめて素敵な別れであればいいと

ただそれだけの事なんだけど

それが出来ないのが別れなんだよね


あなたとわたしの

糸が切れるその時。。

*****
ゆっくり起きたのに

あれこれと家事に追われて

またまた次男くんと犬クンと車でおでかけなんかもして

動きついでに夕方からもおしゃれ着洗いに

まだ出してない春夏ものの洋服をチェックして

そんなこんなで1日が過ぎた。

今日は練習もない彼だから

彼も2週間ぶりのひとり時間しているはず。

誰かと繋がっている気持ちが

やさしくさわやかなそんな1日・・・。

*****
私の所属している場所が製作のせいもあるのだろうけど、
みなもくもくと作業をしているという感じで、
「お願いします」「ありがとうございます」等の言葉が飛び交うだけ。
こんな風に穏やかな口調での会話は忙しさをオブラートで包むようで心地よい。

7日間の仕事をふりかえれば、
2日間は怒濤のようにすぎて、
3日目からは徐々に仕事の流れが見えてきて、
仕事内容よりも作業量の多さに人数が追い付かない事も判り、
後半は少しは効率の良い動きが取れるようになっていた。

ゆっくりとスタートするはずが、急発進状態であたふたしてるけど、
船出したことだけは確か。

彼曰く「社会人はそんなもんだ」
はい、やっと大人の世界で暮らしてます。(笑)

家に帰っても犬クンとの散歩、食事と続き、
ほっとしてPCに向かって、日記を書くのもやっとの状態。
でも皆さんの日記にはきちんと目を通してます。
なかなか連絡がとれない元夫への用件、
長男くんに電話して頼んでみた。

離婚してから、なにかと窓口になってくれる長男くん。
用件はいつも同じなんだけど…。
次男くんが二十歳になってからは、その役目頼んでもみたけど、
彼には9才の頃から不在の父親…
長男くんのようにあっさりすんなりとはいかないみたいで…。
先日も別件で電話した次男くん、
父親に会おうと言われたらしいけど、日時も決まらない約束なんてとあっさり。

 次男くんの前では父親の事悪く言った事はない…
 せめて、それ位の心遣いはしてきたつもり。
 一番父親が必要な時に、くるりと背を向けた父親を、
 彼は彼なりに見ていたのでしょう。
  


いつもながら、ふたりの息子たちには頭が下がります。
ごめんね。
*****

むり?

2004年5月12日 家族いろ
11時間の御留守番。

我が家に来てから1年、はじめての長い御留守番。

やっぱり甘やかしすぎてたのかな…

案の定、そそをしてました。

んんん・・・

今日は残業もせずに、痛い視線感じながら帰ったのに…

 彼にその事話したら、
 しっこしちゃうのなんて当たり前なんだから、
 今日したとこと同じ場所にシート敷いておけばいいよ。
 しっこで臭いづけして…なかったら○子のでもいいし…
 


なんて奴ぅ〜(笑)

とにかく、これからも魔の水曜日はくるのです。

*****
きちんととれない昼休みに、
パソコンの前でひろげるお弁当。
どうも何かを読まずにはいられなくて、
新職場…スタートはこの本にしました。

それがね
なかなかいいのよ…
息子くんたちが小さい時は、
寝る時にいつも絵本を1册読むのが習わしだった。
私がひとりで出掛けた時のおみやげは絵本と決めていて、
子供のためといいながら…自分のためだったりね。

かなりの册数だった絵本たち、
息子くんたちの「処分したほうがいいよ」の声に、
泣く泣く手放したんだけど、
数冊だけは、自分用にと残している。


また絵本…手に入れたくなった。
絵本のカタログみたいなこの本…いいっ。

*****

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