会社の近くに借りた駐車場の番号・・・
○▲番これって彼の誕生日の数字なのよ。
それを▲○番って間違ってしまったって伝えたら、
「なんで▲○なんだよ」
「もしかして逆だったかなって」
「俺の誕生日はいつだよ」
「○月▲日」
「なんで間違えるんだよ」
「だから、逆数字にしたかなって思ったの」
困ったさんね。。笑っちゃう。
朝早いから犬クンが私のとこから次男くんのベッドに移動する話も、
長男くんと私が一緒に寝てるって聞き違えて不機嫌な彼。
「前から一緒に寝てるって言ってるじゃん」
「そんな事知らん。なんで移動するんだよ。」すごい勢いなのよ。
「○だって、一応布団が必要なんでしょ」
「え?○の事?」
「ん?さっきから○って言ってるじゃん」
「長男じゃなくて?」
ふたりして大笑い…おかしいよね。。
その他にも、最近は小さな嫉妬もどきしてる彼。。
心配なら、逢いにくれば?
*****
◇向日葵猫さま◇
音楽数曲聴きましたよ。。
あれって向日葵猫さんが作ったの?すっごぉい♪
また後で聴きますね。
*****
○▲番これって彼の誕生日の数字なのよ。
それを▲○番って間違ってしまったって伝えたら、
「なんで▲○なんだよ」
「もしかして逆だったかなって」
「俺の誕生日はいつだよ」
「○月▲日」
「なんで間違えるんだよ」
「だから、逆数字にしたかなって思ったの」
困ったさんね。。笑っちゃう。
朝早いから犬クンが私のとこから次男くんのベッドに移動する話も、
長男くんと私が一緒に寝てるって聞き違えて不機嫌な彼。
「前から一緒に寝てるって言ってるじゃん」
「そんな事知らん。なんで移動するんだよ。」すごい勢いなのよ。
「○だって、一応布団が必要なんでしょ」
「え?○の事?」
「ん?さっきから○って言ってるじゃん」
「長男じゃなくて?」
ふたりして大笑い…おかしいよね。。
その他にも、最近は小さな嫉妬もどきしてる彼。。
心配なら、逢いにくれば?
*****
◇向日葵猫さま◇
音楽数曲聴きましたよ。。
あれって向日葵猫さんが作ったの?すっごぉい♪
また後で聴きますね。
*****
コメントをみる |

前日まるでさぐりのようなメールが母から届く。
そして今朝、母からありがとうのメール。
指定してあった花キューピットから花が届いたから。
それまで仕事が変わった事とか何げに伝えていても知らんぷりだったのに…
そこに続く文面には転職へのはげまし。
あの人はそういう人。
で、ふたりの息子くんからはリアクションなし…。
ま、そんなもんです。。あは。
日頃から十分大切にしてもらってるからね。
逆に、こんな毋でごめんねっ。
そして今朝、母からありがとうのメール。
指定してあった花キューピットから花が届いたから。
それまで仕事が変わった事とか何げに伝えていても知らんぷりだったのに…
そこに続く文面には転職へのはげまし。
あの人はそういう人。
で、ふたりの息子くんからはリアクションなし…。
ま、そんなもんです。。あは。
日頃から十分大切にしてもらってるからね。
逆に、こんな毋でごめんねっ。
コメントをみる |

言いたかったこと・・・
2004年5月8日 彼いろ5月以降の逢う時間が見つからない。
もちろん彼のスケジュールがいっぱいだから。
提案した7月の3連休も全て予定で埋まっている。
8月なんてもちろんダメだし、
9月も演奏会が3連休に決まっている。
「そんなに逢えなかったら、多分私…別物になってる」
「?」
「脱皮して別物に変わってるよ」
「へびか?それともかめ?」笑いながら彼。
でも、その後の会話が少しやさしい。。
何が言いたいか、判らないはずがないもの。
・・・判ってもらわないと困るし。
ほんとうに脱皮しちゃうんだから。。
*****
◇向日葵猫さま◇
おばさん…何だか妙な代名詞だよね。
しっかりその仲間らしいけど、やっぱり水と油みたいな…
そして、いつまでもその意識は捨てたくないよね。
*****
もちろん彼のスケジュールがいっぱいだから。
提案した7月の3連休も全て予定で埋まっている。
8月なんてもちろんダメだし、
9月も演奏会が3連休に決まっている。
「そんなに逢えなかったら、多分私…別物になってる」
「?」
「脱皮して別物に変わってるよ」
「へびか?それともかめ?」笑いながら彼。
でも、その後の会話が少しやさしい。。
何が言いたいか、判らないはずがないもの。
・・・判ってもらわないと困るし。
ほんとうに脱皮しちゃうんだから。。
*****
◇向日葵猫さま◇
おばさん…何だか妙な代名詞だよね。
しっかりその仲間らしいけど、やっぱり水と油みたいな…
そして、いつまでもその意識は捨てたくないよね。
*****
コメントをみる |

こんな時間に起きたのは1年ぶりくらい。。
低血圧を言い訳にして、朝はごめん…していたから。
次男くんの講議も1コマ目がないとずいぶん楽だったし、
でも今は犬クンがいるのでアクシデント用に30分はゆとりをプラス。
でも、これがなかなかいい感じの朝…。
プラスの時間があるのは、心にゆとりがあっていいのね。
こんな事、朝からたっぷり動く人にはあたりまえだよね。
ところがこんな事ができないで生きてきたのが私。
いまさらながらの大発見というところ。
しっかりと渋滞の中、たった10キロを40分かけての移動。
5月の風を浴びながら2日目の新職場。。
帰りも契約の時間を40分超えて、でもまだ残業模様のみなさんに
「おさきします…」帰ってきました。
で、帰りの車での彼との会話。
「今どこ?」
「車だよ…つかれたぁ」
あれこれ会社の様子を話すと、
「そんなもんだよ…世の中なめてるでしょ」
「今までなめて生きてたってこと?」
「そう…」
「体力ない人は働くなってこと?」
「そんなとこあるかもな」
ま、優しい言葉なんて飛ばしてくれない人だけど、
いつもは彼だけをねぎらっていたから、少々不満なのかな。。
くぅぅ…ため息だよね。
*****
低血圧を言い訳にして、朝はごめん…していたから。
次男くんの講議も1コマ目がないとずいぶん楽だったし、
でも今は犬クンがいるのでアクシデント用に30分はゆとりをプラス。
でも、これがなかなかいい感じの朝…。
プラスの時間があるのは、心にゆとりがあっていいのね。
こんな事、朝からたっぷり動く人にはあたりまえだよね。
ところがこんな事ができないで生きてきたのが私。
いまさらながらの大発見というところ。
しっかりと渋滞の中、たった10キロを40分かけての移動。
5月の風を浴びながら2日目の新職場。。
帰りも契約の時間を40分超えて、でもまだ残業模様のみなさんに
「おさきします…」帰ってきました。
で、帰りの車での彼との会話。
「今どこ?」
「車だよ…つかれたぁ」
あれこれ会社の様子を話すと、
「そんなもんだよ…世の中なめてるでしょ」
「今までなめて生きてたってこと?」
「そう…」
「体力ない人は働くなってこと?」
「そんなとこあるかもな」
ま、優しい言葉なんて飛ばしてくれない人だけど、
いつもは彼だけをねぎらっていたから、少々不満なのかな。。
くぅぅ…ため息だよね。
*****
何とか初日をにこやかにさわやかに…。
今日は行帰りとも彼の移動時間と同じで、
なのに「いってらっしゃい」も「おつかれさま」も私からだけ。
「今日もがんばってね。。って私にも…」っておねだりしたら
「がんばれば」と笑いながらの彼。
ほぉんとこんな奴なのよ。(笑)
疲れるのも、大変なのも、自分だけみたいな困った人です。
家では犬クン、ちゃんと御留守番。
いっぱいほめちぎって、散歩してきました。。
今日は行帰りとも彼の移動時間と同じで、
なのに「いってらっしゃい」も「おつかれさま」も私からだけ。
「今日もがんばってね。。って私にも…」っておねだりしたら
「がんばれば」と笑いながらの彼。
ほぉんとこんな奴なのよ。(笑)
疲れるのも、大変なのも、自分だけみたいな困った人です。
家では犬クン、ちゃんと御留守番。
いっぱいほめちぎって、散歩してきました。。
GWレビュー最終回!
2004年5月5日 映画いろ
スカパーで鑑賞。
頑に生きてる主人公の変化が静かなの。。
そして人を変えるのは、やっぱり『愛』なんだよね。
静かに優しく柔らかく…しゃれた映画でした。
ハッピーエンドを匂わしながらのエンドロール
そこには、ちゃんとその後が描かれていて、
そうそう、こういうエンドがいいのよ。。なんて。
ところどころを見逃してるので、またの放送を楽しみに。
----------------------------------------------------
【今日の彼】
車、食事・パーキング、職場
その絵文字を羅列しただけのメールを送信。
この意味も判らずに放置したら
ちょっと関係を考える時かも…
それほど、今回の彼は私をほったらかし。。
もちろんそれは私が望む限りという事でね。
結果?全てをクリアして、やっと御帰宅「おかえりなさい」
さぁ、明日は私も初出勤。。
さてさて何を着ていこうかな。
まずはお寝坊しないよう、気合いを入れなくっちゃ。
*****
頑に生きてる主人公の変化が静かなの。。
そして人を変えるのは、やっぱり『愛』なんだよね。
静かに優しく柔らかく…しゃれた映画でした。
ハッピーエンドを匂わしながらのエンドロール
そこには、ちゃんとその後が描かれていて、
そうそう、こういうエンドがいいのよ。。なんて。
ところどころを見逃してるので、またの放送を楽しみに。
----------------------------------------------------
【今日の彼】
車、食事・パーキング、職場
その絵文字を羅列しただけのメールを送信。
この意味も判らずに放置したら
ちょっと関係を考える時かも…
それほど、今回の彼は私をほったらかし。。
もちろんそれは私が望む限りという事でね。
結果?全てをクリアして、やっと御帰宅「おかえりなさい」
さぁ、明日は私も初出勤。。
さてさて何を着ていこうかな。
まずはお寝坊しないよう、気合いを入れなくっちゃ。
*****
あの頃、空を見上げていた。。
2004年5月4日 本いろ
車に差し込む日ざし…
見上げる空の青さ…
流れるさまざまな雲…
晴れた日はいつも空を見上げていた。
自分の中のバランスを
自分の中のいらだちを
自分の中の悲しみを
封じ込めるおまじないみたいに。。
『雲は完璧だ。何故ならいつも変化しているから』
アイドルが好きな言葉として伝えていた。
目からうろこ…だった。
同じ形なんてない雲、風と仲良しの雲、
いつだって変化するのが雲なんだと改めて知った。
私は変化しない事が絶対だと信じていたから…
居場所でない場所で、心をかさかさにしていた。
そう、変化する柔軟さがなければ心が壊れてしまう。
いまはもうそんな気持ちで空を見上げていない。
あの頃とは違う自分がここにいるから。。
-------------------------------------------
【今日の彼】
深夜の携帯メール。
22時の着メロ♪
たったそれだけ?心がすねる。
それだけでも十分と思う彼を知りながら…
*****
見上げる空の青さ…
流れるさまざまな雲…
晴れた日はいつも空を見上げていた。
自分の中のバランスを
自分の中のいらだちを
自分の中の悲しみを
封じ込めるおまじないみたいに。。
『雲は完璧だ。何故ならいつも変化しているから』
アイドルが好きな言葉として伝えていた。
目からうろこ…だった。
同じ形なんてない雲、風と仲良しの雲、
いつだって変化するのが雲なんだと改めて知った。
私は変化しない事が絶対だと信じていたから…
居場所でない場所で、心をかさかさにしていた。
そう、変化する柔軟さがなければ心が壊れてしまう。
いまはもうそんな気持ちで空を見上げていない。
あの頃とは違う自分がここにいるから。。
-------------------------------------------
【今日の彼】
深夜の携帯メール。
22時の着メロ♪
たったそれだけ?心がすねる。
それだけでも十分と思う彼を知りながら…
*****
コメントをみる |

いえいえ流してしまったのは私…
流してしまったのは今日という時間。。
読もうとしていた本も、そのままで。
編みかけのセーターも、
観ようと思っていたビデオ1時間分だけで済ませて。
しようとしていた片付けも、やるそぶりもなくて。
洗濯機を2度回して、
犬クンと少し多めに散歩して、
バイト帰りの次男くんとの遅い夕食の用意をして、
たったそれだけが今日という時。。
24時間、何もない彼からの連絡…
それが、今日を流してしまった理由のひとつ。。
そしてもうひとつは…
*****
流してしまったのは今日という時間。。
読もうとしていた本も、そのままで。
編みかけのセーターも、
観ようと思っていたビデオ1時間分だけで済ませて。
しようとしていた片付けも、やるそぶりもなくて。
洗濯機を2度回して、
犬クンと少し多めに散歩して、
バイト帰りの次男くんとの遅い夕食の用意をして、
たったそれだけが今日という時。。
24時間、何もない彼からの連絡…
それが、今日を流してしまった理由のひとつ。。
そしてもうひとつは…
*****
コメントをみる |

日記ともだちの向日葵猫さんのレビューに触発されて読んだ本です。
さらりと読める文章の中の重いテーマ…
あるべき自分との葛藤にざわめく現実…
どこまでも追い込まれるトンネルの中の糸のような光…
これが辻氏の初の小説と知って感心。
彼と観た『ビューティフルマインド』と内容が微妙に重なって、せつなさが残りました。
----------------------------------------------------------
【今日の彼】
携帯になかった『おやすみ』メール、
今日もまたPCの中にありました。
家族の元での簡単メール禁止を守って、あれこれと…。
そして今、今回はじめての携帯♪
2度鳴るのを祈ったけど…ダメでした。。ぐす。
*****
さらりと読める文章の中の重いテーマ…
あるべき自分との葛藤にざわめく現実…
どこまでも追い込まれるトンネルの中の糸のような光…
これが辻氏の初の小説と知って感心。
彼と観た『ビューティフルマインド』と内容が微妙に重なって、せつなさが残りました。
----------------------------------------------------------
【今日の彼】
携帯になかった『おやすみ』メール、
今日もまたPCの中にありました。
家族の元での簡単メール禁止を守って、あれこれと…。
そして今、今回はじめての携帯♪
2度鳴るのを祈ったけど…ダメでした。。ぐす。
*****
カウンターも20000を回っていて…
みなさん ありがとうございます。。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
きっと昨年も、彼のいない淋しいGWをこの場所でこうして過ごしていたのでしょう。
散財のため息のつもりで始めた日記…
いつのまにやら恋日記が主流です。。
ため息ころころの日記…これからもよろしくね。
-------------------------------------------------
【今日の彼】
おねだりしていたPCメール…朝9時にありました。
『めずらしく○子の夢を見た…』
夢なんて殆ど見ないと言っていた彼が見た夢。
それはふたりの時間のエピソードのような重なりだったらしく、
昨日の電話の延長のような内容で…
それを家族の元で見たというのが、彼の気持ちのようで嬉しくて、
今日も1日、笑顔の私でした。
*****
みなさん ありがとうございます。。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
きっと昨年も、彼のいない淋しいGWをこの場所でこうして過ごしていたのでしょう。
散財のため息のつもりで始めた日記…
いつのまにやら恋日記が主流です。。
ため息ころころの日記…これからもよろしくね。
-------------------------------------------------
【今日の彼】
おねだりしていたPCメール…朝9時にありました。
『めずらしく○子の夢を見た…』
夢なんて殆ど見ないと言っていた彼が見た夢。
それはふたりの時間のエピソードのような重なりだったらしく、
昨日の電話の延長のような内容で…
それを家族の元で見たというのが、彼の気持ちのようで嬉しくて、
今日も1日、笑顔の私でした。
*****
コメントをみる |

GW批評シリーズ2です。。(秘密メモ追記)
2004年4月30日 本いろ
江國 香織 新潮社
たしかこの本で直木賞受賞でしたよね。。
彼女の本のタイトルのつけかたには感心してしまう。
ちなみに短編集のこの本の中にも
『前進、もしくは前進のように思われるもの』
『洋一も来られればよかったのにね』
なんて不思議タイトルがあります。。
じっくりとのめり込むように本の世界に入りたい私には、
短編集はかなり苦手なんだけど、最近は彼のとこへの移動には
逆にのめり込む前に完結する短編はありがたい。。
なかには膨らませて長編にしてほしいなんてのもあるんだけど。
ふあふあと優しい文章の江國氏だったのに、
何だか最近の文章にはカチンとした歯触りがあるかもなんて
そんな感想でした。。
----------------------------------------------------------
【今日の彼】
私の『おやすみなさい』のそっけないメールに、
数行のおやすみメールが届きました。。
今日は子供達も学校だからひとりのはずなのに何の連絡もなくて、
ショップの子とランチの約束の時にふてくされてメール。
絵文字で車と食事の2コだけのまたまたそっけないメール。
・・うふ。鳴りました♪
・・えへ。2度目♪
「もしもし…車の中で食事なの?」さぐるような声の彼。
「まさか…イヤホンマイクつけるからまたかけてくれる?」
「あ、はい」ふてくされた声の私にあわてたような彼です。
・・・
「もしもし…なんで怒ってるの?」
「怒ってないよ…だけど今日だってひとりなのに連絡ないし」
「だから怒ってるの?」
「…昨日だって、着いても連絡ないし」
「だって夜中だし寝てるでしょ」
「心配してるのわかってるでしょ。。簡単なメールだっていいのに」
「それだと又怒るだろ?簡単メール禁止って言われてるし」笑ってる彼。
「で、今日はどこにいくの?仕事じゃないんでしょ」
私がどこで何をしてても関係なしなんだよね。。
もう仕事もお休みでいる事も覚えてないんだよね。。
そんな風にふてくされてた私だったから、彼の言葉にほっとして…
「ショップの子とランチの約束してるの」優しい声の私。
たった10分の電話だったけれど、
あなたの心がいっぱい飛んできて…ありがとう。。
彼の電話でしっかり元気な私は夏物あれこれお買い上げ〜〜♪
楽しい時間を過ごしてきました。。
転職しちゃうと、なかなか寄り道も出来ないから…
次は夏物先取りバーゲンまで、我慢しなくっちゃ。。
*****
たしかこの本で直木賞受賞でしたよね。。
彼女の本のタイトルのつけかたには感心してしまう。
ちなみに短編集のこの本の中にも
『前進、もしくは前進のように思われるもの』
『洋一も来られればよかったのにね』
なんて不思議タイトルがあります。。
じっくりとのめり込むように本の世界に入りたい私には、
短編集はかなり苦手なんだけど、最近は彼のとこへの移動には
逆にのめり込む前に完結する短編はありがたい。。
なかには膨らませて長編にしてほしいなんてのもあるんだけど。
ふあふあと優しい文章の江國氏だったのに、
何だか最近の文章にはカチンとした歯触りがあるかもなんて
そんな感想でした。。
----------------------------------------------------------
【今日の彼】
私の『おやすみなさい』のそっけないメールに、
数行のおやすみメールが届きました。。
今日は子供達も学校だからひとりのはずなのに何の連絡もなくて、
ショップの子とランチの約束の時にふてくされてメール。
絵文字で車と食事の2コだけのまたまたそっけないメール。
・・うふ。鳴りました♪
・・えへ。2度目♪
「もしもし…車の中で食事なの?」さぐるような声の彼。
「まさか…イヤホンマイクつけるからまたかけてくれる?」
「あ、はい」ふてくされた声の私にあわてたような彼です。
・・・
「もしもし…なんで怒ってるの?」
「怒ってないよ…だけど今日だってひとりなのに連絡ないし」
「だから怒ってるの?」
「…昨日だって、着いても連絡ないし」
「だって夜中だし寝てるでしょ」
「心配してるのわかってるでしょ。。簡単なメールだっていいのに」
「それだと又怒るだろ?簡単メール禁止って言われてるし」笑ってる彼。
「で、今日はどこにいくの?仕事じゃないんでしょ」
私がどこで何をしてても関係なしなんだよね。。
もう仕事もお休みでいる事も覚えてないんだよね。。
そんな風にふてくされてた私だったから、彼の言葉にほっとして…
「ショップの子とランチの約束してるの」優しい声の私。
たった10分の電話だったけれど、
あなたの心がいっぱい飛んできて…ありがとう。。
彼の電話でしっかり元気な私は夏物あれこれお買い上げ〜〜♪
楽しい時間を過ごしてきました。。
転職しちゃうと、なかなか寄り道も出来ないから…
次は夏物先取りバーゲンまで、我慢しなくっちゃ。。
*****
コメントをみる |

GWは批評三昧なぁんて。。(追記あり)
2004年4月29日 映画いろ
ニコール・キッドマンにジュード・ロウという美男美女が演じる、壮大なラブロマンス…
あの時代背景と、あの若さが必要不可欠なのかも…。
悪者はひたすら悪く…善と悪は混じりあうこともなく…。
そうね、きっと若い人、モラルの人にはいい映画かも。。
たった1人の人を想う…想い続ける大切さが胸を打つから…
これこそが正しい『恋』だと言わんばかりのひたむきさで。
『恋』には正解なんてなくて
『恋』には善悪が混沌としていて
恋人たちはいつもひたむきだけではいられない。。
そんな『恋』を知ってしまったから・・・。
-----------------------------------------------------
【今日の彼】
簡単なメールが1通…
移動で疲れてるだろうけど、なんだかなぁ。。
*****
◇keroちゃん◇
私もMacなので、なかなか簡単にHPが作れず挫折したまま。。
同じサイトに登録したまま、うまく利用できなくて…
それと、彼の練習場についていけるなんてうらやましい。。
*****
あの時代背景と、あの若さが必要不可欠なのかも…。
悪者はひたすら悪く…善と悪は混じりあうこともなく…。
そうね、きっと若い人、モラルの人にはいい映画かも。。
たった1人の人を想う…想い続ける大切さが胸を打つから…
これこそが正しい『恋』だと言わんばかりのひたむきさで。
『恋』には正解なんてなくて
『恋』には善悪が混沌としていて
恋人たちはいつもひたむきだけではいられない。。
そんな『恋』を知ってしまったから・・・。
-----------------------------------------------------
【今日の彼】
簡単なメールが1通…
移動で疲れてるだろうけど、なんだかなぁ。。
*****
◇keroちゃん◇
私もMacなので、なかなか簡単にHPが作れず挫折したまま。。
同じサイトに登録したまま、うまく利用できなくて…
それと、彼の練習場についていけるなんてうらやましい。。
*****
コメントをみる |

さいごの仕事でした。。
2004年4月28日 日々のいろたち(26日の日記アップしてます)
約2年、お世話になった仕事場。。
いろいろあったけど、やっぱりいい場所でした。
ここで修行したあれこれが転職先で十分に生かせるはずです。
ありがとうございました。
-------------------------------------------------------
10時、仕事に向かう彼からの電話。
やっぱり涙になって…彼の対応も優しくて…
23時、やっと彼からのメール。
まだあと5時間…ひとりじゃないとはいえ心配。
深夜の運転だし、それも高速じゃないから。。
連れをおろしたら、電話は鳴るのでしょうか。。
私の淋しさを愛おしんでいるのでしょうか。。
*****
約2年、お世話になった仕事場。。
いろいろあったけど、やっぱりいい場所でした。
ここで修行したあれこれが転職先で十分に生かせるはずです。
ありがとうございました。
-------------------------------------------------------
10時、仕事に向かう彼からの電話。
やっぱり涙になって…彼の対応も優しくて…
23時、やっと彼からのメール。
まだあと5時間…ひとりじゃないとはいえ心配。
深夜の運転だし、それも高速じゃないから。。
連れをおろしたら、電話は鳴るのでしょうか。。
私の淋しさを愛おしんでいるのでしょうか。。
*****
コメントをみる |

久しぶりに泣き虫です。。(その後を追記)
2004年4月27日 彼いろ***25日の日記もあります***
29日から5日まで、全てのお休みは家族の元に…
それは聞いていたから納得しようとしていた。
29日の移動の時はまたいっぱいおしゃべりして、
それからの淋しさを受け止めるつもりだった。
でも…でも…
今回はそれが出来ない。
故郷まで連れがいるのだ。
そして出発も明日の午後からに変更に。
もちろん帰りも連れと一緒。。
電話で聞いた時から泣き出しそうで…
でもなんとかそのまま話してはいたけど…
電話を切ったとたんから、涙が止まらない。。
私の気持ちを、どうして判ってくれないのって
心がじたばたして…荒れ模様の今日の天気のように。
------------------------------------------------
電話を切ってすぐに、PCにメールを送信。
泣いていることを伝えていました。。
彼がその事にどう対応してくれるのか、探っていました。
でも、何もないまま夜中になって…
『おやすみぃ』たったそれだけのそっけないメールを送信。。
・・家電が鳴りました・・・
「おれにどうしろって言うの?」優しくて静かな彼の声でした。
「どうしろなんて言ってない…
ただ、私の気持ちを判って欲しいだけ…それもわがまま?」
また涙が頬を伝います。。
「ううん…」
「いつも淋しいって想ってること忘れないで」
「うん。」
「ほんとに?判ってくれてる?」
「…わかってるよ」
「忘れないでね…」
「うん。」
泣きながらの電話を彼はずっと受け止めていました。
けんかなんかにはなりませんでした。。
自分にハンディがある事を、今さらながらに自覚したように。。
そして…私を想ってくれる気持ちも伝わりました。。
きっと私はずっと泣きたかったんでしょう。。
今まで溜まっていた涙が全て出てしまおうと待っていたように、
静かにしずかに流れ続けていました。。
そんなそんな1日の終わりでした。。
*****
29日から5日まで、全てのお休みは家族の元に…
それは聞いていたから納得しようとしていた。
29日の移動の時はまたいっぱいおしゃべりして、
それからの淋しさを受け止めるつもりだった。
でも…でも…
今回はそれが出来ない。
故郷まで連れがいるのだ。
そして出発も明日の午後からに変更に。
もちろん帰りも連れと一緒。。
電話で聞いた時から泣き出しそうで…
でもなんとかそのまま話してはいたけど…
電話を切ったとたんから、涙が止まらない。。
私の気持ちを、どうして判ってくれないのって
心がじたばたして…荒れ模様の今日の天気のように。
------------------------------------------------
電話を切ってすぐに、PCにメールを送信。
泣いていることを伝えていました。。
彼がその事にどう対応してくれるのか、探っていました。
でも、何もないまま夜中になって…
『おやすみぃ』たったそれだけのそっけないメールを送信。。
・・家電が鳴りました・・・
「おれにどうしろって言うの?」優しくて静かな彼の声でした。
「どうしろなんて言ってない…
ただ、私の気持ちを判って欲しいだけ…それもわがまま?」
また涙が頬を伝います。。
「ううん…」
「いつも淋しいって想ってること忘れないで」
「うん。」
「ほんとに?判ってくれてる?」
「…わかってるよ」
「忘れないでね…」
「うん。」
泣きながらの電話を彼はずっと受け止めていました。
けんかなんかにはなりませんでした。。
自分にハンディがある事を、今さらながらに自覚したように。。
そして…私を想ってくれる気持ちも伝わりました。。
きっと私はずっと泣きたかったんでしょう。。
今まで溜まっていた涙が全て出てしまおうと待っていたように、
静かにしずかに流れ続けていました。。
そんなそんな1日の終わりでした。。
*****
コメントをみる |

久しぶり親子3人で。。
2004年4月26日 日々のいろたち都内から犬クンを連れてくる長男くんと合流しての久しぶりの外食。。
場所は先日のパスタ屋さん…
20時だというのに駐車場も満杯…私達の前にはまだ4組。
ふたりともしゃれた内装と料理に舌鼓。。
あれこれ選んだ料理をそのたびに彼らに取り分けていると、
彼らの食事スペースにも追い付かず、私の周りは小皿だらけ。
いつもながらの笑いの絶えない話題…
20才と27才の見上げるふたりの息子くんを前にして、
やっぱり守られている自分を感じるひととき。
新たな職場への不安を話すと
「今までぬるま湯みたいな仕事しかしてこなかったから、
世の中の厳しさを知らないと…なぁ」
長男くんの言葉に笑ってうなづく次男くん…。。
くぅ…やっぱりふたりは私の保護者なんだなぁ。
昨日までの彼との時間。。
こうしてたまにの親子3人の時間。。
そして毎日の犬クンとの時間。。
3人の男性に囲まれて、守られて、私は生きています。
場所は先日のパスタ屋さん…
20時だというのに駐車場も満杯…私達の前にはまだ4組。
ふたりともしゃれた内装と料理に舌鼓。。
あれこれ選んだ料理をそのたびに彼らに取り分けていると、
彼らの食事スペースにも追い付かず、私の周りは小皿だらけ。
いつもながらの笑いの絶えない話題…
20才と27才の見上げるふたりの息子くんを前にして、
やっぱり守られている自分を感じるひととき。
新たな職場への不安を話すと
「今までぬるま湯みたいな仕事しかしてこなかったから、
世の中の厳しさを知らないと…なぁ」
長男くんの言葉に笑ってうなづく次男くん…。。
くぅ…やっぱりふたりは私の保護者なんだなぁ。
昨日までの彼との時間。。
こうしてたまにの親子3人の時間。。
そして毎日の犬クンとの時間。。
3人の男性に囲まれて、守られて、私は生きています。
コメントをみる |

あっという間に日付けが変わります。
お酒に酔った夜は何故か彼が不機嫌そうに見えます。。
そんな意思表示のようにお風呂の後はTシャツとパンツ。
ベットの中でもプィと後ろを向いてしまって…
酔ってる私は抱かないと決めてる彼。
酔ってる私も抱いて欲しいと想う私。
言葉にした彼と言葉にできない私。。
そんなささやかだけど大きなすれ違い。
そんな彼の背中に頬をつけて眠った夜です。。
泣きたいけど、泣けない…そんな夜です。。
金曜日も土曜日も、出来得る限り私のための時間を作ってくれた彼だから。。
そして朝…背中を向けた私を今度は彼が後ろから抱き締めます。
寝不足が解消されないままのこの週末の最後の朝はふたりのために、
眠たい目を懸命に開こうとしている彼のしぐさが愛しくて。。
甘い時間のあとは、いつものここでの私の日常です。。
ジュースの用意と、明日からの分も含めたサラダ作り。
ブランチの後は、洗濯物を片付けて、干して…
ため息つきながら、お化粧して着替えてパッキング。。
今夜はお泊まりの彼は、その用意もあってバタバタ。
きれいに暮らしている彼のこだわりだけど、
時間に追われる彼のイライラが目に見えて、立ちすくむ私。
「台車取ってきて!」少しとんがった彼の声。
「はぁい」こんな時は寡黙に指示に従う私。。
玄関にはたくさんの彼の荷物と私の旅行かばん…
家のカギと車庫のシャッターのリモコンを手にエレベーターに…
戻った彼には少し笑顔がありました。。
せがんだkissにも優しく答えてくれました。。
「○山駅じゃなくても、都合のいいとこまででいいよ」
「大丈夫…ちゃんと送るよ。。」
食器洗い機の終了を待ちながら、彼にうしろから抱き締められて手をからめて
「こんどは5月の最終週…最終便だよ」
「うん…」
「29日はいっぱい電話してね」
「うん…」
こんなやり取りがあったからこその27日の涙
○山に向かう車から目の前にそびえる山々。。
この山達がきっとふたりをいつも隔てている障害なのね。
距離的にも大回りな原因だし、心理的にも大きなおおきな立ちはだかり。
晴れた空の前面いっぱいに広がる山々を説明してくれたのが2年半前。
変わらない風景の中に、ふたりの微妙な変化が重なって…
横には話し続ける彼。。
これがふたり…ふたりの時間なんだね。
○山駅に着いたのが14時すぎ。。
今日もまた練習には遅れちゃうかも知れないね。
そのまま泊まりの仕事につく彼に
「ありがとう…いってらっしゃい」
車が見えなくなるまで…それが最後のふたりの時間でした。
------------------------------------------------------
□今日のわたし
■青紺白チェック/ジャケット
□白/綿厚手カーディガン
■紺/綿Vネックセーター
□ジャケットと同素材のタイ
■紺/短かめのパンツ
□紺シースルーのボーダーソックス
■白/皮スニーカー風シューズ(昨日と同じ)
□白/バック(昨日と同じ)
*****
お酒に酔った夜は何故か彼が不機嫌そうに見えます。。
そんな意思表示のようにお風呂の後はTシャツとパンツ。
ベットの中でもプィと後ろを向いてしまって…
酔ってる私は抱かないと決めてる彼。
酔ってる私も抱いて欲しいと想う私。
言葉にした彼と言葉にできない私。。
そんなささやかだけど大きなすれ違い。
そんな彼の背中に頬をつけて眠った夜です。。
泣きたいけど、泣けない…そんな夜です。。
金曜日も土曜日も、出来得る限り私のための時間を作ってくれた彼だから。。
そして朝…背中を向けた私を今度は彼が後ろから抱き締めます。
寝不足が解消されないままのこの週末の最後の朝はふたりのために、
眠たい目を懸命に開こうとしている彼のしぐさが愛しくて。。
甘い時間のあとは、いつものここでの私の日常です。。
ジュースの用意と、明日からの分も含めたサラダ作り。
ブランチの後は、洗濯物を片付けて、干して…
ため息つきながら、お化粧して着替えてパッキング。。
今夜はお泊まりの彼は、その用意もあってバタバタ。
きれいに暮らしている彼のこだわりだけど、
時間に追われる彼のイライラが目に見えて、立ちすくむ私。
「台車取ってきて!」少しとんがった彼の声。
「はぁい」こんな時は寡黙に指示に従う私。。
玄関にはたくさんの彼の荷物と私の旅行かばん…
家のカギと車庫のシャッターのリモコンを手にエレベーターに…
戻った彼には少し笑顔がありました。。
せがんだkissにも優しく答えてくれました。。
「○山駅じゃなくても、都合のいいとこまででいいよ」
「大丈夫…ちゃんと送るよ。。」
食器洗い機の終了を待ちながら、彼にうしろから抱き締められて手をからめて
「こんどは5月の最終週…最終便だよ」
「うん…」
「29日はいっぱい電話してね」
「うん…」
こんなやり取りがあったからこその27日の涙
○山に向かう車から目の前にそびえる山々。。
この山達がきっとふたりをいつも隔てている障害なのね。
距離的にも大回りな原因だし、心理的にも大きなおおきな立ちはだかり。
晴れた空の前面いっぱいに広がる山々を説明してくれたのが2年半前。
変わらない風景の中に、ふたりの微妙な変化が重なって…
横には話し続ける彼。。
これがふたり…ふたりの時間なんだね。
○山駅に着いたのが14時すぎ。。
今日もまた練習には遅れちゃうかも知れないね。
そのまま泊まりの仕事につく彼に
「ありがとう…いってらっしゃい」
車が見えなくなるまで…それが最後のふたりの時間でした。
------------------------------------------------------
□今日のわたし
■青紺白チェック/ジャケット
□白/綿厚手カーディガン
■紺/綿Vネックセーター
□ジャケットと同素材のタイ
■紺/短かめのパンツ
□紺シースルーのボーダーソックス
■白/皮スニーカー風シューズ(昨日と同じ)
□白/バック(昨日と同じ)
*****
21時家路に着きました。
結局はひとり時間が8時間の、いい旅になりました。
映画を1本、本を2册読んで…そんな時間でした。
金曜日からのふたりの時間はゆっくり書きますね。。
結局はひとり時間が8時間の、いい旅になりました。
映画を1本、本を2册読んで…そんな時間でした。
金曜日からのふたりの時間はゆっくり書きますね。。
「これはどう?」〜続きを追加〜
2004年4月24日 彼いろ7週間ぶりのあまあまの朝です。。
めずらしく、ずっと腕枕してくれて…うふ。
11:00
ゆっくりのお風呂…。
天気予報に反して外は青空。。
いつものジュースの用意をして、サラダを作る。
夜のためにミネストローネ風に野菜を刻んで…。
12:00
いつものようにゆっくりのブランチ。
買っていったパン…あなたのいれてくれたcoffee…
サラダボールからあなたのために取り出して…
いつからか、こんな風に私のする事がいっぱいあって、
「鍋の中は?」
「あれは夜のためのスープ」
そんな会話もふたりの日常なんだよね。。
13:00
前日からの洗濯物をたたんでしまうのも私の仕事。。
もちろん洗濯物を干すのも私の仕事。。
まだ出来ないのは、食器洗い機のセッティング。
きれいに生活している彼のために、
水周りを少し磨き込む程度があるだけだけど、
でもそんな時間がとても好き。
ゆっくりパソコンに向かってる彼を時々見ながらの、そんな時間が…。
14:00
お化粧もしてお出かけの用意。
○沢の餃子やさんのテイクアウト用を用意する彼に
「え、○沢に行くの?」
「うん…取りあえず乗せとくだけ」と彼。
近場のスーパー用の洋服から、しっかりとお出かけ用に着替える。
あれこれ聞くと不機嫌になるから…困った人。。
まずは近場のスーパー、かごを手にするのは彼。
その中に私は夜用の食材を入れるだけ…
『これもいい?』目で問いかける私に彼がうなづく。
「必要なものは選んでいれて…おれには判らないから」
「はぁい」うふ…これもいつもの会話だね。
スーパーを出て家に向かう車の中
「やっぱり○沢に行くか。実は車見たいんだ」と彼。
もう14万キロも走行してる彼の○○ツ
外回りの修理をしたばかりなのに、エアコンの調子が悪い。
音環境も付き合いはじめの頃からだんだん悪くなっているし、
夏に向かう前に乗り換えようとしているらしい。
まぁ、そんな話はさりげなくしていたので…
16:00
向かった先は○沢のヤナセ。もちろん見るのは中古だけど。
「どんなのがいいかな」私に意見を聞く彼。
「好きなの買ってくれるの?」
でも選ぶ程の台数もなくて、彼も少しがっかり。
ほんとはステーショナリーワゴンタイプが良かったらしい。
楽器の移動にはセダンタイプはきついらしいし。
出てきた社員の人、完全に私を妻だと勘違いした会話。
もちろんふたりともそれなりの対応で。。
もう一件並行輸入の中古車屋ものぞいたけど、やはり台数が少ない。
「もう少し探してみるよ」と彼。
今度は、違う車に変わって可能性もありなのね。。
私が好きなのには、変わりそうもないけど…かな。
18:00
時間があればいつもの蕎麦やさんに寄ったんだけど、むり。
彼おすすめのタコ焼きやさんの傍に車を止めてタコ焼きでおやつ。
何を食べてもふたりだとおいしいね。。
19:00
降り始めた雨…いつものようにイオンの前。
「映画終わるの23時すぎるかも…」さりげなく報告する私。
「判ったよ。じゃ」
「はい、いってらっしゃい」
練習開始にはぎりぎりの時間…たぶん遅れちゃうね。
20:00
今日からロードショーの『コールドマウンテン』レイトショーで鑑賞。
感想はまたいつかの日記でね。。
23:00
エンディングロードの時点でそっと携帯をのぞく。。
あららん、彼からメールと不在。それも22:30から。
ちゃんと23時すぎって伝えたのに…笑っちゃいます。。
あわてて映画館を出て電話。。
「どこにいるの?もう着いてるよ」
だからぁ…なんだか心がこそばゆいよ。。
25:00
遅い夜食…メニューは
ミネストローネもどき/厚焼きたまご/新たまねぎのサラダ/なすとししとうの炒め煮
何故か食後にスパークリングワイン。。
疲れているから彼も酔って…
お酒に弱い私はたった1杯でやっぱり酔って…
べたべたしないふたりは違うソファーの上でうとうと
もちろん私はべたべたしたいんだけど…ね
27:00
そんな風にふたりの時間…は過ぎたのでした。
-------------------------------------------------
■今日のわたし
□紺/花模様のGジャン
■白/綿厚手カーディガン
□紺白ドット/ハイネックブラウス
■紺/くるぶしまでのギャザースカート(G素材)
□白/皮スニーカー風ドライブシューズ
■白/皮バック(昨日と同じ)
---彼の家のわたし---
■紺/花模様のG膝丈タイト
□ピンク/長袖Tシャツ
■紺/綿カーディガン
□ピンク/くつした
*****
めずらしく、ずっと腕枕してくれて…うふ。
11:00
ゆっくりのお風呂…。
天気予報に反して外は青空。。
いつものジュースの用意をして、サラダを作る。
夜のためにミネストローネ風に野菜を刻んで…。
12:00
いつものようにゆっくりのブランチ。
買っていったパン…あなたのいれてくれたcoffee…
サラダボールからあなたのために取り出して…
いつからか、こんな風に私のする事がいっぱいあって、
「鍋の中は?」
「あれは夜のためのスープ」
そんな会話もふたりの日常なんだよね。。
13:00
前日からの洗濯物をたたんでしまうのも私の仕事。。
もちろん洗濯物を干すのも私の仕事。。
まだ出来ないのは、食器洗い機のセッティング。
きれいに生活している彼のために、
水周りを少し磨き込む程度があるだけだけど、
でもそんな時間がとても好き。
ゆっくりパソコンに向かってる彼を時々見ながらの、そんな時間が…。
14:00
お化粧もしてお出かけの用意。
○沢の餃子やさんのテイクアウト用を用意する彼に
「え、○沢に行くの?」
「うん…取りあえず乗せとくだけ」と彼。
近場のスーパー用の洋服から、しっかりとお出かけ用に着替える。
あれこれ聞くと不機嫌になるから…困った人。。
まずは近場のスーパー、かごを手にするのは彼。
その中に私は夜用の食材を入れるだけ…
『これもいい?』目で問いかける私に彼がうなづく。
「必要なものは選んでいれて…おれには判らないから」
「はぁい」うふ…これもいつもの会話だね。
スーパーを出て家に向かう車の中
「やっぱり○沢に行くか。実は車見たいんだ」と彼。
もう14万キロも走行してる彼の○○ツ
外回りの修理をしたばかりなのに、エアコンの調子が悪い。
音環境も付き合いはじめの頃からだんだん悪くなっているし、
夏に向かう前に乗り換えようとしているらしい。
まぁ、そんな話はさりげなくしていたので…
16:00
向かった先は○沢のヤナセ。もちろん見るのは中古だけど。
「どんなのがいいかな」私に意見を聞く彼。
「好きなの買ってくれるの?」
でも選ぶ程の台数もなくて、彼も少しがっかり。
ほんとはステーショナリーワゴンタイプが良かったらしい。
楽器の移動にはセダンタイプはきついらしいし。
出てきた社員の人、完全に私を妻だと勘違いした会話。
もちろんふたりともそれなりの対応で。。
もう一件並行輸入の中古車屋ものぞいたけど、やはり台数が少ない。
「もう少し探してみるよ」と彼。
今度は、違う車に変わって可能性もありなのね。。
私が好きなのには、変わりそうもないけど…かな。
18:00
時間があればいつもの蕎麦やさんに寄ったんだけど、むり。
彼おすすめのタコ焼きやさんの傍に車を止めてタコ焼きでおやつ。
何を食べてもふたりだとおいしいね。。
19:00
降り始めた雨…いつものようにイオンの前。
「映画終わるの23時すぎるかも…」さりげなく報告する私。
「判ったよ。じゃ」
「はい、いってらっしゃい」
練習開始にはぎりぎりの時間…たぶん遅れちゃうね。
20:00
今日からロードショーの『コールドマウンテン』レイトショーで鑑賞。
感想はまたいつかの日記でね。。
23:00
エンディングロードの時点でそっと携帯をのぞく。。
あららん、彼からメールと不在。それも22:30から。
ちゃんと23時すぎって伝えたのに…笑っちゃいます。。
あわてて映画館を出て電話。。
「どこにいるの?もう着いてるよ」
だからぁ…なんだか心がこそばゆいよ。。
25:00
遅い夜食…メニューは
ミネストローネもどき/厚焼きたまご/新たまねぎのサラダ/なすとししとうの炒め煮
何故か食後にスパークリングワイン。。
疲れているから彼も酔って…
お酒に弱い私はたった1杯でやっぱり酔って…
べたべたしないふたりは違うソファーの上でうとうと
もちろん私はべたべたしたいんだけど…ね
27:00
そんな風にふたりの時間…は過ぎたのでした。
-------------------------------------------------
■今日のわたし
□紺/花模様のGジャン
■白/綿厚手カーディガン
□紺白ドット/ハイネックブラウス
■紺/くるぶしまでのギャザースカート(G素材)
□白/皮スニーカー風ドライブシューズ
■白/皮バック(昨日と同じ)
---彼の家のわたし---
■紺/花模様のG膝丈タイト
□ピンク/長袖Tシャツ
■紺/綿カーディガン
□ピンク/くつした
*****
コメントをみる |

『今どこ?どこに行けばいい?』
2004年4月23日 彼いろフライトが遅れて結局は40分遅れで○山空港に到着。
○山駅に向かうバスに乗り込みメールを打ったらこの返信。
『どこって○山駅でいいのかな?』バスはまだ出発していない。
『今から出れるから、○子の降りるとこまで行くよ。』
『じゃ、○山駅』半信半疑で返信する私。
『近くになったら電話するから』すぐに彼のメール。
職場から○山駅に向かった彼と、直通バスに乗った私。
ひとりだったのは、その時間だけ。。
恋の神様はやっぱりまだ私の傍にいるみたい。。
「食事会は?」車に乗り込んだ私が聞くと
「うん、なくなったから」さりげなく彼。
自分から食事でもとは絶対に言わないと決めてたと彼。
上司が「またの機会に」と言うまで、どうなるか判らなかったので
あえて私には伝えられなかったと言うのです。
「それって私が来るから?もし来なかったら自分から提案したの?」
「もちろん」彼が笑って答えてくれて、
今回逢いに来て良かったと心から思わせてくれた瞬間だった。
「ありがとう」素直な私の言葉に、ただ笑う彼…。
そんな風に、ふたりの時間がゆるゆると始まりました。。
---------------------------------------------
□今日のわたし
■青紺白チェック/ジャケット
□ピーチピンク/綿厚手カーディガン
■白/Tシャツ
□紺/Gセミロングタイト
■紺グレー/ペイズリー柄靴下
□紺/ローファー
■オフホワイト/ボストンタイプ皮バック
*****
◇向日葵猫さま◇
『ピアニシモ』読みました。せつない箇所はさらりと読み流して。。
感想は今週中にゆっくりと…。
○山駅に向かうバスに乗り込みメールを打ったらこの返信。
『どこって○山駅でいいのかな?』バスはまだ出発していない。
『今から出れるから、○子の降りるとこまで行くよ。』
『じゃ、○山駅』半信半疑で返信する私。
『近くになったら電話するから』すぐに彼のメール。
職場から○山駅に向かった彼と、直通バスに乗った私。
ひとりだったのは、その時間だけ。。
恋の神様はやっぱりまだ私の傍にいるみたい。。
「食事会は?」車に乗り込んだ私が聞くと
「うん、なくなったから」さりげなく彼。
自分から食事でもとは絶対に言わないと決めてたと彼。
上司が「またの機会に」と言うまで、どうなるか判らなかったので
あえて私には伝えられなかったと言うのです。
「それって私が来るから?もし来なかったら自分から提案したの?」
「もちろん」彼が笑って答えてくれて、
今回逢いに来て良かったと心から思わせてくれた瞬間だった。
「ありがとう」素直な私の言葉に、ただ笑う彼…。
そんな風に、ふたりの時間がゆるゆると始まりました。。
---------------------------------------------
□今日のわたし
■青紺白チェック/ジャケット
□ピーチピンク/綿厚手カーディガン
■白/Tシャツ
□紺/Gセミロングタイト
■紺グレー/ペイズリー柄靴下
□紺/ローファー
■オフホワイト/ボストンタイプ皮バック
*****
◇向日葵猫さま◇
『ピアニシモ』読みました。せつない箇所はさらりと読み流して。。
感想は今週中にゆっくりと…。
コメントをみる |

昨夜寝る前に、何気なく搭乗時間を確認して…!!!
最終便だとばかり思っていたら、1便前…2時間も前!!
ほぉんとあせりました。。
なんでこうも思い込みの激しい性格なのか…
でも、よかったぁ。。
完全に乗り遅れて、大変なことにならなくて。。
やっぱり恋の神様はまだ私の見方ってことかな。うふ。
今夜、ずっと悩んでた5月最終週の航空券を購入。
次の逢瀬が決まってないと、何故か不安で泣いちゃいそうだし。
とんでもない事言って、けんかしちゃいそうだったし。。
何より、この先の仕事とのからみで彼との関係がどうなるか
それがいちばんの原因なんだけど。。
今日BOOK OFFで魔法の杖で占い。
『彼との今後は?』心の中でそっとつぶやいて…
開いたページには否定的な言葉。。
『新しい仕事はうまくいきますか』
なかなかいいお言葉…すぐに納得。
あれこれ本を選んで、また魔法の杖に手が伸びて、
『彼とはこれからもいい関係ですか』
---幸福はすぐ目の前に---
何ごと3度、いい結果だったからよしとしよう。
って、こんないいかげんな占いの仕方でもいいのかしらん。
その後の彼との電話では、おばかなふたりで大笑い。。
やっぱり、今がとてもいい関係なんだな…しみじみ思っちゃった。
さぁ、明日からの3日間…素敵な時間になりますように。
報告は、日曜の夜に。。
いってきます。
*****
◇向日葵猫さま◇
『ピアニシモ』気になって買ってきました。。
辻氏の作品…最近のものを読む事が多くて、未読作品でした。
*****
最終便だとばかり思っていたら、1便前…2時間も前!!
ほぉんとあせりました。。
なんでこうも思い込みの激しい性格なのか…
でも、よかったぁ。。
完全に乗り遅れて、大変なことにならなくて。。
やっぱり恋の神様はまだ私の見方ってことかな。うふ。
今夜、ずっと悩んでた5月最終週の航空券を購入。
次の逢瀬が決まってないと、何故か不安で泣いちゃいそうだし。
とんでもない事言って、けんかしちゃいそうだったし。。
何より、この先の仕事とのからみで彼との関係がどうなるか
それがいちばんの原因なんだけど。。
今日BOOK OFFで魔法の杖で占い。
『彼との今後は?』心の中でそっとつぶやいて…
開いたページには否定的な言葉。。
『新しい仕事はうまくいきますか』
なかなかいいお言葉…すぐに納得。
あれこれ本を選んで、また魔法の杖に手が伸びて、
『彼とはこれからもいい関係ですか』
---幸福はすぐ目の前に---
何ごと3度、いい結果だったからよしとしよう。
って、こんないいかげんな占いの仕方でもいいのかしらん。
その後の彼との電話では、おばかなふたりで大笑い。。
やっぱり、今がとてもいい関係なんだな…しみじみ思っちゃった。
さぁ、明日からの3日間…素敵な時間になりますように。
報告は、日曜の夜に。。
いってきます。
*****
◇向日葵猫さま◇
『ピアニシモ』気になって買ってきました。。
辻氏の作品…最近のものを読む事が多くて、未読作品でした。
*****
コメントをみる |
