腕枕…繋いだ手…
いつものようにふるふるのゆっくりの朝です。。
食材が不足気味の冷蔵庫からあれこれ出してブランチ。
煎りたて挽きたてのcoffeeの香り…
テレビも消して、視線をからませながらのふたりの会話。
今日のお出かけは食材調達かな…そんな私の予想を覆すように
「1時間程のところにそば食べに行きたいんだけど、どう?」
「うん、いいよ」これは定番のわたしの返事。
電話で営業の確認をすると開店から2時間で店じまいらしく、
今日はもう品切れから1時間も過ぎていて…
「今から○井まで行くには遅いかなぁ…
○子は何か、案がある?」
「え、お出かけなんて思ってなかったから…
でも○井に行くなら○沢にも行けるよね?」
「行きたいところがあるの?」
「うん…今ドラマでいつも○島直子が歩いてる町並み…
まだあそこは行った事ないよね。。
あの傍においしいオムライス屋さんもあるって言ってなかった?」
20時前には練習に出かけなくちゃならないから逆算すると6時間足らずだけど、
めずらしくわたしの提案がすんなり通ってのお出かけに。
昨日の出掛けに1枚多く入れたTシャツの出番がありました。
最近はこんな嬉しい誤算があるから…うふなんですが。。
昨日の夕焼けの予想通りにとてもいいお天気で、
車の中では彼の○ンバンのサングラスを拝借。
彼はと見ると、見た事のない○ミーのサングラス。
昨年の秋頃から、装いも○ミ−のものが多くなっていて、大柄の彼にはお似合い。
そういう意味では、少しおしゃれに気を使いはじめてるのかも…
お目当ての場所では久しぶりに手を繋いで…
観光客相手のお店をひやかして、ほんの一時旅人気分です。
いつもの餃子やさんで彼の定番を購入して、
今夜の食材は地元に戻って調達する事に。。
もちろん、もうおねだりしなくても御留守番は決まりごと。
家に戻って、食料品の片付けもわたしの仕事で、
もう何の注意事項も言い渡されずに「いってらっしゃい」
彼が戻るまで3時間…
掃除機をかけながら、洗濯物を片付けながら、料理の算段。
今夜のメニューは
ハンバーグ/粉ふきいも/新キャベツの千切り/新タマネギのサラダ
「今終わったよ…どう?」これまた定番になった彼からの帰るコール(笑)
おかえりなさいのお出迎え…
優しい笑顔が交差して、遅い晩御飯がはじまりました。
「ん、うまいっ」あらら、めずらしく彼からの褒め言葉です。
彼に「まあまあ」が今までは褒め言葉と言い含められていたけれど、
もしかして、ホントはその上があったみたい。うふです。
今夜は赤ワインをあけて…
いつもだと適量を超えて不機嫌になる彼が、今夜は御機嫌で、おしゃべりが弾みます。
わたしもいつもより少ないワインでほんのりいい感じだったからなのかな。。
「酔っちゃったな…」
ソファーに横になった彼の傍で持っていったストールを編みながら、まだおしゃべりなふたり。
合間に、お風呂にお湯をはって、食器洗いに食器を入れて…シンクを磨いて。
「お風呂に入る?」
「アイスを食べる」
久しぶりにちょっと甘えたの彼に、アイスを食べさせて…あらら
ひとりじめした夜はあまあまのまま更けていったのでした。
*****
□今日のわたし□
■ターコイズブルー/胸元に白いレースの半袖Tシャツ
■白/七分袖のカーディガン
■紺/花柄のジーンズ素材のスカート
■水色/柔らかい革のシューズ
□彼の家のわたし□
■ピンク/七分袖Tシャツ
■ピンク/開きの深いコットンセーター
■スカートは上と同じ
*****
いつものようにふるふるのゆっくりの朝です。。
食材が不足気味の冷蔵庫からあれこれ出してブランチ。
煎りたて挽きたてのcoffeeの香り…
テレビも消して、視線をからませながらのふたりの会話。
今日のお出かけは食材調達かな…そんな私の予想を覆すように
「1時間程のところにそば食べに行きたいんだけど、どう?」
「うん、いいよ」これは定番のわたしの返事。
電話で営業の確認をすると開店から2時間で店じまいらしく、
今日はもう品切れから1時間も過ぎていて…
「今から○井まで行くには遅いかなぁ…
○子は何か、案がある?」
「え、お出かけなんて思ってなかったから…
でも○井に行くなら○沢にも行けるよね?」
「行きたいところがあるの?」
「うん…今ドラマでいつも○島直子が歩いてる町並み…
まだあそこは行った事ないよね。。
あの傍においしいオムライス屋さんもあるって言ってなかった?」
20時前には練習に出かけなくちゃならないから逆算すると6時間足らずだけど、
めずらしくわたしの提案がすんなり通ってのお出かけに。
昨日の出掛けに1枚多く入れたTシャツの出番がありました。
最近はこんな嬉しい誤算があるから…うふなんですが。。
昨日の夕焼けの予想通りにとてもいいお天気で、
車の中では彼の○ンバンのサングラスを拝借。
彼はと見ると、見た事のない○ミーのサングラス。
昨年の秋頃から、装いも○ミ−のものが多くなっていて、大柄の彼にはお似合い。
そういう意味では、少しおしゃれに気を使いはじめてるのかも…
お目当ての場所では久しぶりに手を繋いで…
観光客相手のお店をひやかして、ほんの一時旅人気分です。
いつもの餃子やさんで彼の定番を購入して、
今夜の食材は地元に戻って調達する事に。。
もちろん、もうおねだりしなくても御留守番は決まりごと。
家に戻って、食料品の片付けもわたしの仕事で、
もう何の注意事項も言い渡されずに「いってらっしゃい」
彼が戻るまで3時間…
掃除機をかけながら、洗濯物を片付けながら、料理の算段。
今夜のメニューは
ハンバーグ/粉ふきいも/新キャベツの千切り/新タマネギのサラダ
「今終わったよ…どう?」これまた定番になった彼からの帰るコール(笑)
おかえりなさいのお出迎え…
優しい笑顔が交差して、遅い晩御飯がはじまりました。
「ん、うまいっ」あらら、めずらしく彼からの褒め言葉です。
彼に「まあまあ」が今までは褒め言葉と言い含められていたけれど、
もしかして、ホントはその上があったみたい。うふです。
今夜は赤ワインをあけて…
いつもだと適量を超えて不機嫌になる彼が、今夜は御機嫌で、おしゃべりが弾みます。
わたしもいつもより少ないワインでほんのりいい感じだったからなのかな。。
「酔っちゃったな…」
ソファーに横になった彼の傍で持っていったストールを編みながら、まだおしゃべりなふたり。
合間に、お風呂にお湯をはって、食器洗いに食器を入れて…シンクを磨いて。
「お風呂に入る?」
「アイスを食べる」
久しぶりにちょっと甘えたの彼に、アイスを食べさせて…あらら
ひとりじめした夜はあまあまのまま更けていったのでした。
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□今日のわたし□
■ターコイズブルー/胸元に白いレースの半袖Tシャツ
■白/七分袖のカーディガン
■紺/花柄のジーンズ素材のスカート
■水色/柔らかい革のシューズ
□彼の家のわたし□
■ピンク/七分袖Tシャツ
■ピンク/開きの深いコットンセーター
■スカートは上と同じ
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