あのね。。

2005年5月13日 彼いろ
いつのまにやら出発ゲートが北ウィングに変わっていて、
それを知らずにいた私は、たぶん飛行機を遅らせてしまった。。(笑)
トランシーバー片手の職員さんと早足以上かけっこ未満で、
手には預けられなかった旅行かばんをころころさせて、
それでも途中で彼へのおみやの空弁だけは購入したりして、
私の後にもう1組居たみたいだけれど…ごめんなさい乗客のみなさま。

そんなバタバタの出発でした。

彼との約束の場所までに、ちょっと寄り道。
はじめて行った小さな地下街の何げに入った小さなセレクトショップで、
あらら…衝動買いしちゃいました。

結局、彼からの電話があったのは20時半。
あんなに待たせるのは多分1時間なんて言ってたのに…
ちょっと膨れっ面のわたしです。
でも助手席にのって彼の笑顔を見た途端、うふ…許しちゃう。

今夜は空弁と彼のお手製のピクルスと新鮮なトマトで夕御飯。

あのね…空港から待ち合わせのイタリアンカフェまでのあれこれを報告。
それを笑いながら聞いていた彼があきれたように
「○子って、ホントに得な人だよな。
 っていうか、『私を誰だと思ってるの』オーラ出してるでしょ」
 「えぇえ…私、何もしてないよ。」
「でも、どこかに威圧感があるんだよ。やってあげなきゃって思わせる…」
急がせられながらも空弁を買ってきたこと。
黙って座っていたのに、後部座席の男性に荷物を降ろして貰えた事。
(のせる時はひとりでしました…念のため)
カフェでもテーブルまで荷物を運んでもらって、
帰りは出口の外まで出してもらって丁寧に挨拶された事。
時には当たり前みたいな事だったりするのに、彼に言わせると私は特別らしい。
という事は彼も同じように私のオーラを浴びている事に?(笑)

そんなふうにハグもkissもないままで、
いつものようにふたりの時間が始まっていたのでした。

*****
□今日のわたし□
■ベビーピンク/レースのついたタンクトップ
□紺/くりの深いタンクトップ
■ブラックウオッチ/10枚はぎの膝下フレアスカート
□紺/ジャージ素材のショートジャケット
□グレーピンク/Gジャン
■紺/ヒロフの靴
□ピンク/A.I.P革バック

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