「家にいる?ちょっと寄るね」夕方長男君から電話。
この着メロを聴くと、『ぼく、おでかけ?』犬クンが反応します。(笑)
我が家に届く彼宛の郵便物をチェックしながら、あれこれ。
大学から届いた次男君の成績表もチェックして、
就活がらみで今はバイトもしていない状況に苦言。
「お前、自分の生活費(お小遣い)ぐらいバイトで稼げ」
「そんな事してたらいい就職はできないよ」
「週に何度かのバイトもできないのか」
「今は就活に全力を注ぎたいんだよ。それとも適当でいいの」
「バイトしてたら就活がおざなりになるっていうんだ。
そんな考えじゃ、お前就職なんて無理だな。」
穏やかなやわらかな語り口で急所をつく兄の言葉に、言葉につまる弟。
結局は兄が譲歩して弟の就活優先を応援する形に修まったのだけれど、
「これで最後に俺に泣きつくことにだけはなるなよ」と一言。
7才違いの兄弟は、今はとてもいい関係です。
小学生の頃は『お兄ちゃんなんて、いないほうがいい』
中学生の頃は『お兄ちゃんは、いてもいい』
高校生になって『お兄ちゃんがいてよかった。』
今もなお、兄を尊敬している弟の変化がそれを物語っています。
私も君たちが息子でよかった。
*****
夕食の準備中に鳴っていた彼の着信を1時間後に見てあわててメール。
追い掛けるようにまた彼からの着信。
「寝てたの?」あらら、ちょっと不機嫌。
うふ、今日は紅一点のわたしも忙しかったのよ。
あなただけのわたしじゃないって事です…なぁんてね。
*****
この着メロを聴くと、『ぼく、おでかけ?』犬クンが反応します。(笑)
我が家に届く彼宛の郵便物をチェックしながら、あれこれ。
大学から届いた次男君の成績表もチェックして、
就活がらみで今はバイトもしていない状況に苦言。
「お前、自分の生活費(お小遣い)ぐらいバイトで稼げ」
「そんな事してたらいい就職はできないよ」
「週に何度かのバイトもできないのか」
「今は就活に全力を注ぎたいんだよ。それとも適当でいいの」
「バイトしてたら就活がおざなりになるっていうんだ。
そんな考えじゃ、お前就職なんて無理だな。」
穏やかなやわらかな語り口で急所をつく兄の言葉に、言葉につまる弟。
結局は兄が譲歩して弟の就活優先を応援する形に修まったのだけれど、
「これで最後に俺に泣きつくことにだけはなるなよ」と一言。
7才違いの兄弟は、今はとてもいい関係です。
小学生の頃は『お兄ちゃんなんて、いないほうがいい』
中学生の頃は『お兄ちゃんは、いてもいい』
高校生になって『お兄ちゃんがいてよかった。』
今もなお、兄を尊敬している弟の変化がそれを物語っています。
私も君たちが息子でよかった。
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夕食の準備中に鳴っていた彼の着信を1時間後に見てあわててメール。
追い掛けるようにまた彼からの着信。
「寝てたの?」あらら、ちょっと不機嫌。
うふ、今日は紅一点のわたしも忙しかったのよ。
あなただけのわたしじゃないって事です…なぁんてね。
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