あなたのそば。。(追記しました)
2005年3月5日 彼いろさてさて今回のふたりはどんなかな…
今夜は御留守番させてくれるのかな…
明日はきっと外で練習の終わるのをまつしかないかな…
映画にしようかな…カフェで読書にしようかな…
夜はどこかで食事かな…
それとも手作り夕食ができるのかな…
月曜日はもしかして少しはゆっくりできるかな…
8時には放り出されたりしちゃうのかな…
そう、多くを望まない。。
久しぶりにやってきて泣き虫でもいられない。。
大変な時と知ってて、来たのはわたし。。
大変は時だけど、いいよといってくれたあなたに、
少しだけでも素敵な時間を過ごしてもらえるように…
そのためにはわたしが素敵な時間であるように…
機内から見える空は雲ばかり…
めずらしくおやすみメールもなくて、
やっとメールが届いたのは空港。。
『時間に合わせて空港に行くよ』たったそれだけ…
だからかな、最悪のそんな3日をシナリオにして降り立った空港。
『駐車場いっぱいだから、車で待つ』そんなメールがスタート。
「もしもし?」
「右側にずっと歩いてくるといるから」
うん、声は不機嫌じゃないかな。。
歩く私のずっと先に彼が見える。。
あ、あのセーターじゃないんだ…
でも乗り込んだ途端に
「今日はとても不機嫌だから気をつけて」
仕事がらみのことで昨日の午後からイライラしていたらしい。
メールがなかったのはそのせいなんだ…
そんな時は黙ってるのに限る…
でも彼からその事情があれこれ語られて
私はもちろん彼サイドであれこれ言葉を選ぶ…
とんがってた彼の声がゆるりとしてきて
「空弁は買ってきた?それを食べてから練習にいくよ」
「うん、じゃ夜は何か作っておこうね。。何が食べたい?」
「そうだな…どこで買い物しようか」
なんだか御機嫌も治ってきて、
あは、今日のお留守番はさらりと決まりました。
残りの2日の事はこんな時はしらんぷりして、うふふ。
今夜のディナーはキャベツ巻きとんかつ。
はなまるレシピで出演者全員がほめたたえていた事を伝えると、
それがいいなと彼のひとこと。
彼の家…
いつものようにハグもキスもないふたりの日常がはじまりました。
「このケーキ○子が好きそうだから…」
ふたりのティータイム…coffeeの香りとチョコケーキ
あ、写真にとるの忘れちゃった。。(今頃…)
「実はさ、明日の練習俺の出番がなくって休みだってさっきメールがきてた」
「え、そうなの」
「で、月曜日も最後までは無理だけど午前中休みとってあるから」
「ありがとう」
こころが急にふかふかになった。。
心配してた事がぜんぶクリアできて。。
「じゃ、いってくるよ」
「はい、いってらっしゃい」
今から3時間…まずはお掃除をして、下ごしらえをして、
小さなお鍋なので、揚げ物には時間がかかって、
そんな時に彼から帰るコール、いつものように。。
「何か足りないものは?」
「アイス!」
「え、わざわざ買いに寄るの?明日もあるだろ」
「じゃ、○の愛」どきどき。。
「え、足りないの?・・これでも足りないのかぁ」声が笑ってる。
「うそ、足りてるよ」
そう、足りてるよ。。。
思いもよらないほど、あなたの愛がいっぱい。。
ここはふたりの場所なんだなって…
そして、玄関に立つ彼のところに飛び出して
「おかえりぃ」
「お揃いだったのかぁ」
そう、今日の彼の驚く顔がみたくてこの日まで秘密にしてたあのセーターです。
おしゃべりと笑い声と
そんな風に素敵な時間がスタートしたのです。。
*****
□今日のわたし
■濃紺/ダウンショートコート
□ブラックウオッチ/ロングキルト
■紺にちいさな白ドット/ハイネックブラウス
□水色/大きなブラックウオッチボタンのカーディガン
■スモーキングブルー/ロングブーツ
□紺/大きめのバック
*****
□彼の家でのわたし
■紫*ピンク*紺/アーガイル模様のハイネックセーター
□濃紺/ぴたぴたジーンズ
*****
今夜は御留守番させてくれるのかな…
明日はきっと外で練習の終わるのをまつしかないかな…
映画にしようかな…カフェで読書にしようかな…
夜はどこかで食事かな…
それとも手作り夕食ができるのかな…
月曜日はもしかして少しはゆっくりできるかな…
8時には放り出されたりしちゃうのかな…
そう、多くを望まない。。
久しぶりにやってきて泣き虫でもいられない。。
大変な時と知ってて、来たのはわたし。。
大変は時だけど、いいよといってくれたあなたに、
少しだけでも素敵な時間を過ごしてもらえるように…
そのためにはわたしが素敵な時間であるように…
機内から見える空は雲ばかり…
めずらしくおやすみメールもなくて、
やっとメールが届いたのは空港。。
『時間に合わせて空港に行くよ』たったそれだけ…
だからかな、最悪のそんな3日をシナリオにして降り立った空港。
『駐車場いっぱいだから、車で待つ』そんなメールがスタート。
「もしもし?」
「右側にずっと歩いてくるといるから」
うん、声は不機嫌じゃないかな。。
歩く私のずっと先に彼が見える。。
あ、あのセーターじゃないんだ…
でも乗り込んだ途端に
「今日はとても不機嫌だから気をつけて」
仕事がらみのことで昨日の午後からイライラしていたらしい。
メールがなかったのはそのせいなんだ…
そんな時は黙ってるのに限る…
でも彼からその事情があれこれ語られて
私はもちろん彼サイドであれこれ言葉を選ぶ…
とんがってた彼の声がゆるりとしてきて
「空弁は買ってきた?それを食べてから練習にいくよ」
「うん、じゃ夜は何か作っておこうね。。何が食べたい?」
「そうだな…どこで買い物しようか」
なんだか御機嫌も治ってきて、
あは、今日のお留守番はさらりと決まりました。
残りの2日の事はこんな時はしらんぷりして、うふふ。
今夜のディナーはキャベツ巻きとんかつ。
はなまるレシピで出演者全員がほめたたえていた事を伝えると、
それがいいなと彼のひとこと。
彼の家…
いつものようにハグもキスもないふたりの日常がはじまりました。
「このケーキ○子が好きそうだから…」
ふたりのティータイム…coffeeの香りとチョコケーキ
あ、写真にとるの忘れちゃった。。(今頃…)
「実はさ、明日の練習俺の出番がなくって休みだってさっきメールがきてた」
「え、そうなの」
「で、月曜日も最後までは無理だけど午前中休みとってあるから」
「ありがとう」
こころが急にふかふかになった。。
心配してた事がぜんぶクリアできて。。
「じゃ、いってくるよ」
「はい、いってらっしゃい」
今から3時間…まずはお掃除をして、下ごしらえをして、
小さなお鍋なので、揚げ物には時間がかかって、
そんな時に彼から帰るコール、いつものように。。
「何か足りないものは?」
「アイス!」
「え、わざわざ買いに寄るの?明日もあるだろ」
「じゃ、○の愛」どきどき。。
「え、足りないの?・・これでも足りないのかぁ」声が笑ってる。
「うそ、足りてるよ」
そう、足りてるよ。。。
思いもよらないほど、あなたの愛がいっぱい。。
ここはふたりの場所なんだなって…
そして、玄関に立つ彼のところに飛び出して
「おかえりぃ」
「お揃いだったのかぁ」
そう、今日の彼の驚く顔がみたくてこの日まで秘密にしてたあのセーターです。
おしゃべりと笑い声と
そんな風に素敵な時間がスタートしたのです。。
*****
□今日のわたし
■濃紺/ダウンショートコート
□ブラックウオッチ/ロングキルト
■紺にちいさな白ドット/ハイネックブラウス
□水色/大きなブラックウオッチボタンのカーディガン
■スモーキングブルー/ロングブーツ
□紺/大きめのバック
*****
□彼の家でのわたし
■紫*ピンク*紺/アーガイル模様のハイネックセーター
□濃紺/ぴたぴたジーンズ
*****
コメント