な、な、なんで。。

自転車のそのコは急に反対斜線の車の間から飛び出てきて、
右折したてで加速しようとしていた私はびっくり！

そのコは私の車の左前から後輪の一部を見せて転んでいて、
何の衝撃も感じなかった私はまたびっくり！

1車線走行の邪魔にならないよう近くの歩道に車を寄せて、
あわててそのコのもとに。。

「だいじょうぶ？」
「はい」真面目そうな高校生の男の子です。
「自転車は？」
「大丈夫です」
「どこをぶつけたの？」
「転んで腕をぶつけただけです」

私の車にも何の傷もないから、
多分、彼があわてて転んだのだと後から判るのだけれど、
それでも丸一日携帯に連絡がなかった事でやっと安心。。

何かが少しだけずれていたら、もっと大変な事になりかねない出来事。
・・それにしても高校生！もっと注意して走ろうよね！

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