あなたは仙台に出かけてる。。

なのに私は密かにあなたの家にいる。。

カギもないのに何故?

いつものように旅行仕様のわたし。。

家の中の様子が違う。。

リビングのソファーの場所にピアノ。。

寝室ではベットの位置が変わっていて

横に同サイズの低いベット

並んでいる4つのまくら。。

ないはずの引き出しがいっぱいのタンスがならんでる。。

ためらいながら開けた何段かの引き出し。。

中にはあなたのものだけだったけど。。

こわくてそれ以上は開けられない。。

リビングに戻ってみつけた子供のレッスンバック。。

その中に、家のスペアキー。。

合鍵を作りに行かなくちゃ。。

でも、その時はもう夜中で、

あわてて家の次男君に電話。。

ここにいる事をあなたに伝えてはいけない。。

でも、その声の向うであなたが諭してる。。

「こんな時間にどこにいるんだよ…だめじゃないか」

これは夢…これはゆめ…

目覚めたところがあなたのベット。。

誰もいないあなたの家はやはり変わっていて。。

もうここにはこれないね。。

合鍵もつくれないね。。

髪を切ろう。。

3年目…4度目の記念日の前。。

やっぱり3年のジンクスはあったんだね。。

泣きながら…うなだれて…

ほんとうに目が覚めて。。

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今日は彼の演奏会。
でかける車の中から電話です。
  「今日ね…へんな夢をみたの。
   ○がいないのに○の家にいるの」
「どこに行ってるの?」
  「仙台」
「だったらそっちにいたほうが近いのに」
  「うん…夢だからね」

以前にも夢の事で彼に『夢の事で怒られても』って言われた事がある。
そうだね…たかが夢。。
でも何かの暗示なのかと落ち込む私もいる訳で…

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