セミダブルベットの上…
彼にくるまったままの朝です。。
先に眼ざめた彼がベットから抜け出て、時計を見ると9時。
ぐっすり眠ったせいか、もう9時…
まだまだ彼にくっついていたいから、まだ9時…
そんなとろろんな気持ちを察して、戻ってきた彼はわたしを背中から包みます。
この3日、あなたの愛はいつだっていっぱい降り注いでるね。
だからわたしは今回は泣かないよ。。泣く理由がない。。
次の逢瀬が決まってなくても、あなたの愛がいつだってわたしの側にあるから。
今日のブランチの担当はふたり。
いつものようにサラダはわたし。
昨日山の中で買ったラディッシュが少し辛くて、スライスして彼の口に。
「辛いけど少し塩でもむ?」
「いや、アクセントになるからこのままでいいよ」
明日からの分も含めて、保存容器5個とおおきなサラダボールに。
あなたのためのこの時間がわたしは好き。
仕事のランチ、夜の食事、わたしの刻んだサラダがあなたの口にはいる。
たったそれだけの事だけど、繋がってる…そんなしあわせ。。
メインのスパゲッティは彼。
青森から取り寄せたにんにくとこだわってるオリーブオイルでペペロンチーノ。
付合いはじめて、はじめてひとりで旅したその夜、
深夜に着いたわたしに作ってくれたのがこの料理でした。
あの頃も今も、やっぱり料理するあなたは素敵だよ。
「コーヒーは食後でいいか?」
「うん、いいよ」
あれこれ尽きない話題で、おしゃべりいっぱいのブランチ。
coffeeをおとす彼のために、やかんに火をつけて、
そんな動きも、もういつもの事になっているね。
今回も部屋のあちこちに新しい家具。
何も言わないわたしに彼がいいます。
「あれこれ新しくなってるって言うけど、意味はないんだよ。
だって、もうひとりで暮らして何年にもなるんだから、
買い換えの時期だったり、欲しかったものだったり…」
「うん、わかってるよ」
前回の旅で、わたしがこだわってふてくされていたのを思い出したんでしょう。
なぜか今回の旅では、そんな事もすんなり受け止めてるわたしがいます。
そしてなぜかわたしを気づかう彼がいます。
食後も話がつきなくてテーブルに向き合ったまま数時間。
あなたの講議を受けるように、真剣に聞き取るわたし。
こんな時間がやっぱりとってもすき。
時計の針は容赦なくて、もう帰る時間です。
いつものおねだりのkissもいつもより甘く感じるわたし。
駐車場に向かうエレベータの中でもちいさなkiss…笑うふたり。
旅行鞄のなかにはあなたからが買ってくれたお菓子。
わたしの左手にはあなたからプレゼントされた2個のブレスレット。
そして、わたしのこころにはあふれるほどのあなたの愛。
ありがとう…
こんなにしあわせな48時間…
手をふるあなたを封じ込めて、わたしは機内に急ぎました。
=====================================================
今日のわたし
■紺/ジップアップカーディガン
(今日は気温が低いのでワンピースのしたに)
□紺×ブルーグリーンチェック/膝下丈ワンピース
(今日はフリンジさせずにそのままの丈で)
■アイスブルー/襟無し薄手Gジャン
□くつとバックは同じ、1日目のウエストポーチも同じ
*****
彼にくるまったままの朝です。。
先に眼ざめた彼がベットから抜け出て、時計を見ると9時。
ぐっすり眠ったせいか、もう9時…
まだまだ彼にくっついていたいから、まだ9時…
そんなとろろんな気持ちを察して、戻ってきた彼はわたしを背中から包みます。
この3日、あなたの愛はいつだっていっぱい降り注いでるね。
だからわたしは今回は泣かないよ。。泣く理由がない。。
次の逢瀬が決まってなくても、あなたの愛がいつだってわたしの側にあるから。
今日のブランチの担当はふたり。
いつものようにサラダはわたし。
昨日山の中で買ったラディッシュが少し辛くて、スライスして彼の口に。
「辛いけど少し塩でもむ?」
「いや、アクセントになるからこのままでいいよ」
明日からの分も含めて、保存容器5個とおおきなサラダボールに。
あなたのためのこの時間がわたしは好き。
仕事のランチ、夜の食事、わたしの刻んだサラダがあなたの口にはいる。
たったそれだけの事だけど、繋がってる…そんなしあわせ。。
メインのスパゲッティは彼。
青森から取り寄せたにんにくとこだわってるオリーブオイルでペペロンチーノ。
付合いはじめて、はじめてひとりで旅したその夜、
深夜に着いたわたしに作ってくれたのがこの料理でした。
あの頃も今も、やっぱり料理するあなたは素敵だよ。
「コーヒーは食後でいいか?」
「うん、いいよ」
あれこれ尽きない話題で、おしゃべりいっぱいのブランチ。
coffeeをおとす彼のために、やかんに火をつけて、
そんな動きも、もういつもの事になっているね。
今回も部屋のあちこちに新しい家具。
何も言わないわたしに彼がいいます。
「あれこれ新しくなってるって言うけど、意味はないんだよ。
だって、もうひとりで暮らして何年にもなるんだから、
買い換えの時期だったり、欲しかったものだったり…」
「うん、わかってるよ」
前回の旅で、わたしがこだわってふてくされていたのを思い出したんでしょう。
なぜか今回の旅では、そんな事もすんなり受け止めてるわたしがいます。
そしてなぜかわたしを気づかう彼がいます。
食後も話がつきなくてテーブルに向き合ったまま数時間。
あなたの講議を受けるように、真剣に聞き取るわたし。
こんな時間がやっぱりとってもすき。
時計の針は容赦なくて、もう帰る時間です。
いつものおねだりのkissもいつもより甘く感じるわたし。
駐車場に向かうエレベータの中でもちいさなkiss…笑うふたり。
旅行鞄のなかにはあなたからが買ってくれたお菓子。
わたしの左手にはあなたからプレゼントされた2個のブレスレット。
そして、わたしのこころにはあふれるほどのあなたの愛。
ありがとう…
こんなにしあわせな48時間…
手をふるあなたを封じ込めて、わたしは機内に急ぎました。
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今日のわたし
■紺/ジップアップカーディガン
(今日は気温が低いのでワンピースのしたに)
□紺×ブルーグリーンチェック/膝下丈ワンピース
(今日はフリンジさせずにそのままの丈で)
■アイスブルー/襟無し薄手Gジャン
□くつとバックは同じ、1日目のウエストポーチも同じ
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