サガンの小説ばかりを読んでいた
そんな時期があった。

彼女を知ったのも確かその頃だろう。

何故か気になる女優のひとりだから、
ビデオで見つけると、必ず鑑賞してしまう。
この映画は、彼女のために作られたようなもの
そんな、ほぼ全編が彼女で構成された映画。

フランス映画らしい、色使いが好き。
日常のくりかえしのような穏やかな展開も好き。

そこにいる彼女は、まさしくおとなで、
そこにいる彼女は、まさしくおんな。。

そんな映画…いい時間でした。
おとなのおんなだから、良かったのかな。
若い人には、まだきっと判らない切なさがそこにはあったから。

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