今日は、夕方からハードに移動。
同じ市内なんだけど、駅前のデパートに郊外の巨大ショッピングモール。
どちらも交通渋滞は避けられないから、出発を夕方に。
平日の帰りに寄り道できれば、なんてことないのになぁ…
1週間分を切ってしまった化粧水と、お取り置きのブラウス、
こんなお買い物ツアーは今までもした事がない。
その移動の時に彼からの電話。
「Rまでは1時間はかかるよね」3年前のクリスマスを思い出して彼。
「ううん20分くらいかな…あの時はクリスマスだったし、
移動も逆方向だったからね」
「そうか、クリスマスだったっけ。よく行けたよなぁ」
「うん、一生に一度の無茶をしたって言ってたよね」
「どう考えてもその時期に3日間も、今でも信じられん」
「きっと、私の事すっごく好きだったんじゃない?」
「…」無言の彼。
「あ、無言。うふ、肯定って事ね」
「でさぁ…」あらら笑いながら話題を変えちゃいました。
あの頃はまだ出会って2カ月もなくて、
それなのに2週間ごとに逢っていたふたりだったね。
11月に私が出掛けて、12月は2度あなたが来てくれて。
クリスマスはふたりで過ごしたよね。
久しぶりに何だか思い出を話して…
お互いの気持ちをたぐりよせたみたいにしあわせな時間だった。
*****
同じ市内なんだけど、駅前のデパートに郊外の巨大ショッピングモール。
どちらも交通渋滞は避けられないから、出発を夕方に。
平日の帰りに寄り道できれば、なんてことないのになぁ…
1週間分を切ってしまった化粧水と、お取り置きのブラウス、
こんなお買い物ツアーは今までもした事がない。
その移動の時に彼からの電話。
「Rまでは1時間はかかるよね」3年前のクリスマスを思い出して彼。
「ううん20分くらいかな…あの時はクリスマスだったし、
移動も逆方向だったからね」
「そうか、クリスマスだったっけ。よく行けたよなぁ」
「うん、一生に一度の無茶をしたって言ってたよね」
「どう考えてもその時期に3日間も、今でも信じられん」
「きっと、私の事すっごく好きだったんじゃない?」
「…」無言の彼。
「あ、無言。うふ、肯定って事ね」
「でさぁ…」あらら笑いながら話題を変えちゃいました。
あの頃はまだ出会って2カ月もなくて、
それなのに2週間ごとに逢っていたふたりだったね。
11月に私が出掛けて、12月は2度あなたが来てくれて。
クリスマスはふたりで過ごしたよね。
久しぶりに何だか思い出を話して…
お互いの気持ちをたぐりよせたみたいにしあわせな時間だった。
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