***25日の日記もあります***

29日から5日まで、全てのお休みは家族の元に…
それは聞いていたから納得しようとしていた。

29日の移動の時はまたいっぱいおしゃべりして、
それからの淋しさを受け止めるつもりだった。

でも…でも…
今回はそれが出来ない。
故郷まで連れがいるのだ。
そして出発も明日の午後からに変更に。
もちろん帰りも連れと一緒。。

電話で聞いた時から泣き出しそうで…
でもなんとかそのまま話してはいたけど…
電話を切ったとたんから、涙が止まらない。。

私の気持ちを、どうして判ってくれないのって
心がじたばたして…荒れ模様の今日の天気のように。

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電話を切ってすぐに、PCにメールを送信。
泣いていることを伝えていました。。
彼がその事にどう対応してくれるのか、探っていました。
でも、何もないまま夜中になって…
『おやすみぃ』たったそれだけのそっけないメールを送信。。
・・家電が鳴りました・・・

「おれにどうしろって言うの?」優しくて静かな彼の声でした。
  「どうしろなんて言ってない…
   ただ、私の気持ちを判って欲しいだけ…それもわがまま?」
   また涙が頬を伝います。。
「ううん…」
  「いつも淋しいって想ってること忘れないで」
「うん。」
  「ほんとに?判ってくれてる?」
「…わかってるよ」
  「忘れないでね…」
「うん。」

泣きながらの電話を彼はずっと受け止めていました。
けんかなんかにはなりませんでした。。
自分にハンディがある事を、今さらながらに自覚したように。。
そして…私を想ってくれる気持ちも伝わりました。。

きっと私はずっと泣きたかったんでしょう。。
今まで溜まっていた涙が全て出てしまおうと待っていたように、
静かにしずかに流れ続けていました。。

そんなそんな1日の終わりでした。。
*****

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