体力のない自分と折り合いをつけながらの生活。
もう何十年もこの身体で暮らしてきたのだから自分が一番よく知っている。
離婚後フルタイムで働いていた7年間はかなりへこたれていた。
まぁストレスも重なってのことだけれど、
見かけ倒しのこの体力は、自分にしか調整ができないのだから仕方がない。
人間ドックでいつも再検査となっていた貧血が主な理由。
彼と出会う前はストレスで眠れない夜も重なっていたから、なおさら。
夕食後すわってもいられず、殆ど毎夜うたた寝していた。
お化粧もしたままで、深夜までうとうとぐだぐだ。。
情けないプライベートタイム…時間を捨てていたように惰性な毎日。

彼と出会って変化した自分の時間。。
うたた寝も今は週に一度程度の体力の限界時に限られているし、
いろいろな意味でプラス思考になっている。
彼との日常会話のなかで一緒に生きている実感がそうさせるのか…
彼に必要とされていて、彼に支えられているという自分を
愛おしく感じることができるからなのか…

離婚は経済的に自分を追い込んだけれど、
精神的には素の自分でいられる開放感がある。
あるがままの自分でいられるしあわせは何ごとにも変えられない。
元夫と時々の電話での接触でさえ、いまだストレスを感じる…そんな私。

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