まるでだだっ子…
2004年1月26日彼のところから帰った夜の電話。
「ねぇ、指が大変なんだよ」と彼。
逢ったときから指のささくれをひどくしていて、かなり気にしていた。
そこがとうとう化膿してしまったらしく、痛みも伴っているようだ。
「酷くなったら大変だから、早めにお医者さんに行って」と私。
「そうか…じゃ、明日の朝しかないな。」
ところが朝の電話では
「やっぱり今週は時間がないからダメだ」
「怪我は待ってはくれないんだよ。
じゃ、医務室にだけでも行って」
「包帯なんかされたら仕事にならんからいやだ」
溜まっている書類作成を懸念しているのは判るけど、
大切なのは仕事じゃなくて指でしょう。
でもだだっ子のように彼はどんな助言も否定。
『悪くなるのをだまっていられないから、
私が薬を調達して送ろうかな。どう?』
昼休みの私のメールにも
『仕事してたら痛みも忘れてるからいい』と返信。
だから、大切なのは指なんだよ。
そのまま酷くして、最悪の事になったらどうするの?
私の心配もピーク!
彼には正しい情報で説得するしかないのよね。
最終手段『ひょうそう』を検索して夕方彼のPCにメールしておく。
『仕事やバンド、オケの事は聞いてあげることしかできないけど
体調のことはできるだけのアドバイスをしてあげたい。
判ってるだろうけど、それだけは忘れないで。』
仕事帰りの車からの電話でも、まだだだっ子の彼。
あとはメールを読んでの反応を待つしかない。
そして深夜の電話。
「あれだけおどされたら、病院行くしかないけど
早くても木曜日だな」
「じゃ、あすは消毒だけでもしてね」
「うん、わかった」
ふぅ〜〜
ほぉんと困った人なんだから…。
でも、どんな風にすれば彼が変化するかを
なんだか私はかなり修得しちゃったみたい。
もう免許取得してるかもぉ。。
*****
◇きららさま◇
お気に入りありがとうございます。
これから日記読ませていただきますね。
何だか、かなり若そうで…いいのかなぁ。
-----
◇keroさま◇
あらら…きくさんバンドマンなの?
年下でバンドマンが一緒ってこと?
でも彼は普通に仕事してて趣味でバンドとオケに参加してるの。
「ねぇ、指が大変なんだよ」と彼。
逢ったときから指のささくれをひどくしていて、かなり気にしていた。
そこがとうとう化膿してしまったらしく、痛みも伴っているようだ。
「酷くなったら大変だから、早めにお医者さんに行って」と私。
「そうか…じゃ、明日の朝しかないな。」
ところが朝の電話では
「やっぱり今週は時間がないからダメだ」
「怪我は待ってはくれないんだよ。
じゃ、医務室にだけでも行って」
「包帯なんかされたら仕事にならんからいやだ」
溜まっている書類作成を懸念しているのは判るけど、
大切なのは仕事じゃなくて指でしょう。
でもだだっ子のように彼はどんな助言も否定。
『悪くなるのをだまっていられないから、
私が薬を調達して送ろうかな。どう?』
昼休みの私のメールにも
『仕事してたら痛みも忘れてるからいい』と返信。
だから、大切なのは指なんだよ。
そのまま酷くして、最悪の事になったらどうするの?
私の心配もピーク!
彼には正しい情報で説得するしかないのよね。
最終手段『ひょうそう』を検索して夕方彼のPCにメールしておく。
『仕事やバンド、オケの事は聞いてあげることしかできないけど
体調のことはできるだけのアドバイスをしてあげたい。
判ってるだろうけど、それだけは忘れないで。』
仕事帰りの車からの電話でも、まだだだっ子の彼。
あとはメールを読んでの反応を待つしかない。
そして深夜の電話。
「あれだけおどされたら、病院行くしかないけど
早くても木曜日だな」
「じゃ、あすは消毒だけでもしてね」
「うん、わかった」
ふぅ〜〜
ほぉんと困った人なんだから…。
でも、どんな風にすれば彼が変化するかを
なんだか私はかなり修得しちゃったみたい。
もう免許取得してるかもぉ。。
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◇きららさま◇
お気に入りありがとうございます。
これから日記読ませていただきますね。
何だか、かなり若そうで…いいのかなぁ。
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◇keroさま◇
あらら…きくさんバンドマンなの?
年下でバンドマンが一緒ってこと?
でも彼は普通に仕事してて趣味でバンドとオケに参加してるの。
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