ただいまぁ。。神様ありがとう。。(追記しました)
2004年1月25日いろいろ大変だったけど、
結果的にとてもいい時間を過ごしてきました。
神様にちゃあんと感謝して
皆さんにもきちんと御挨拶して
あとはゆっくり書かせてね。
==22:55==
追記しました。
--25日のこと---
睡眠時間3時間…もう起きる時間
まどろみながら私を抱き寄せるように彼の手が動いて
もちろん私も彼に抱き寄せられたいけど。。
・・やっぱりダメだよ・・時間がないよ・・
「お風呂あったまってるかな?」
「うん、でももう一度『あつめ』押して」と彼。
こんな時に限って彼の手は私の身体にからみついて
こんな時だから私はその手をそっと離して起き上がる。
朝のジュースのためにりんごを2個むいてお風呂に入る。
なんとはない日常のように最後の朝の時間…。
手早く身支度して、すぐにお化粧をして、
寝る前に整えてあった旅行鞄を玄関に移動。
優しいKissを最後におねだりしてつま先だつ私…
いつもの彼の家での『いってきます』のつもり。
「美術館に行って、どこかでお茶して、お昼も食べて
最終的には○山駅16:50発の空港行のバスにのるつもり」
1日ひとりの私を心配する彼にさりげなく伝えて、
マンションの駐車場で彼を見送る。
まだしっかりと積もる雪の中、私だけの時間が始まる。
でも、きっと彼は最後には空港に来るはずだから、
最後にはまた一緒にいられるよね…。
○岡市からは電車で○山市に。
早々に駅のロッカーに荷物を入れて、
駅構内にあったイートインのパン屋さんでゆっくりと朝食。
そこからバスで美術館にでかけて、
(彼が私のために無料券を用意していたの)
ゆっくりゆっくり2次元の世界を歩く。
途中人目のないロビーで休んでいると、思いもかけず彼からの電話。
「どこにいるの?」仕事モードの彼の声。
「どこって美術館だよ…どうしたの?」
「うん、ちょっと休憩時間なんだけど
○子に似た人が外にいたような気がして」
「?そんな事するわけないじゃん」
「でも何かアクシデントでもあったかと心配で」
「うふ…何もないよ」
「そっか、じゃ時間ないから切るよ」
「はぁい…ありがとね」
あらあら、何を心配してるのかしら。。
でも、元気が出ちゃう自分も癪だけど…くぅ。
といいつつ安心感からか、そこのソファで少しうたた寝。
やっぱり睡眠時間3時間は辛いよね。。
美術館から繁華街に移動して、遅い昼食を食べて、
まだバスの時間には早いけど
昨日の台所仕事ではげちゃったネイルが気になるから
駅前のショッピングビルでネイルを購入して、
コーヒーショップでゆっくりとコーヒータイム。
テーブルに置こうと出した携帯にメールと不在着信が…彼です。
30分も前だから移動中で気がつかなかったみたい。
「もしもし」
「どこにいるの?」
「駅前のビルでコーヒー飲もうとしてた」
「仕事終わったから今から動くよ」
「うん…ありがと」
ほらね…やっぱり来てくれるでしょ。。
私はあえて「来てね」とは言わなかったからね。
30分後、駅に来た彼の車に乗って
うふっ…おまけのふたりの時間が2時間あるね。
まだ仕事が残ってる彼は、
「いつものように空港の中までは送れないけど
なるべくひとりにはさせないからな」
「うん…いいよ。
空港に送ってくれるだけで嬉しいから」
雪のおかげで気をもんだけど
雪のおかげで土曜日もひとりじめしちゃったし
今日もおまけの2時間があったし
とっても素敵なふたりの時間だったよ。。
ありがとう…。
3月まで、カフェオレにできない時間だけど
ぴきんぱきんとがんばるもん。
結果的にとてもいい時間を過ごしてきました。
神様にちゃあんと感謝して
皆さんにもきちんと御挨拶して
あとはゆっくり書かせてね。
==22:55==
追記しました。
--25日のこと---
睡眠時間3時間…もう起きる時間
まどろみながら私を抱き寄せるように彼の手が動いて
もちろん私も彼に抱き寄せられたいけど。。
・・やっぱりダメだよ・・時間がないよ・・
「お風呂あったまってるかな?」
「うん、でももう一度『あつめ』押して」と彼。
こんな時に限って彼の手は私の身体にからみついて
こんな時だから私はその手をそっと離して起き上がる。
朝のジュースのためにりんごを2個むいてお風呂に入る。
なんとはない日常のように最後の朝の時間…。
手早く身支度して、すぐにお化粧をして、
寝る前に整えてあった旅行鞄を玄関に移動。
優しいKissを最後におねだりしてつま先だつ私…
いつもの彼の家での『いってきます』のつもり。
「美術館に行って、どこかでお茶して、お昼も食べて
最終的には○山駅16:50発の空港行のバスにのるつもり」
1日ひとりの私を心配する彼にさりげなく伝えて、
マンションの駐車場で彼を見送る。
まだしっかりと積もる雪の中、私だけの時間が始まる。
でも、きっと彼は最後には空港に来るはずだから、
最後にはまた一緒にいられるよね…。
○岡市からは電車で○山市に。
早々に駅のロッカーに荷物を入れて、
駅構内にあったイートインのパン屋さんでゆっくりと朝食。
そこからバスで美術館にでかけて、
(彼が私のために無料券を用意していたの)
ゆっくりゆっくり2次元の世界を歩く。
途中人目のないロビーで休んでいると、思いもかけず彼からの電話。
「どこにいるの?」仕事モードの彼の声。
「どこって美術館だよ…どうしたの?」
「うん、ちょっと休憩時間なんだけど
○子に似た人が外にいたような気がして」
「?そんな事するわけないじゃん」
「でも何かアクシデントでもあったかと心配で」
「うふ…何もないよ」
「そっか、じゃ時間ないから切るよ」
「はぁい…ありがとね」
あらあら、何を心配してるのかしら。。
でも、元気が出ちゃう自分も癪だけど…くぅ。
といいつつ安心感からか、そこのソファで少しうたた寝。
やっぱり睡眠時間3時間は辛いよね。。
美術館から繁華街に移動して、遅い昼食を食べて、
まだバスの時間には早いけど
昨日の台所仕事ではげちゃったネイルが気になるから
駅前のショッピングビルでネイルを購入して、
コーヒーショップでゆっくりとコーヒータイム。
テーブルに置こうと出した携帯にメールと不在着信が…彼です。
30分も前だから移動中で気がつかなかったみたい。
「もしもし」
「どこにいるの?」
「駅前のビルでコーヒー飲もうとしてた」
「仕事終わったから今から動くよ」
「うん…ありがと」
ほらね…やっぱり来てくれるでしょ。。
私はあえて「来てね」とは言わなかったからね。
30分後、駅に来た彼の車に乗って
うふっ…おまけのふたりの時間が2時間あるね。
まだ仕事が残ってる彼は、
「いつものように空港の中までは送れないけど
なるべくひとりにはさせないからな」
「うん…いいよ。
空港に送ってくれるだけで嬉しいから」
雪のおかげで気をもんだけど
雪のおかげで土曜日もひとりじめしちゃったし
今日もおまけの2時間があったし
とっても素敵なふたりの時間だったよ。。
ありがとう…。
3月まで、カフェオレにできない時間だけど
ぴきんぱきんとがんばるもん。
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