思わぬ時間に彼から携帯に。
「家だけど、何かあったの?」
「うん…じゃ、家電にかけ直すよ」

え、何よ…
どうしたのぉ…

心配をよそに用件は別にたいしたことはなく、後はいつもの会話をだらだららん。
「でさぁ…来週の日曜なんだけど…」と彼。
もしかして、本当の用件ってこれ?
「土曜日の夜の事より、日曜の朝が大変じゃないか?」
  「ううん、土曜日○の部屋にいられたら日曜日は朝からひとりでいい」
「だって、東京じゃないんだから早くから開いてる店もないよ」
  「そこから一人で○山まで移動するし…」

うん、判ってるんだ。
彼は練習の時も私を部屋でひとりにはさせない。
待ってられるのが嫌だと言うけど、
微妙に彼に信頼されてないのかなぁなんて。
私、家捜しなんてプライド高くてする気ないのになぁ。
いつかは、部屋でひとり待つ事が次の段階かと思ったりして。
だから今回は、彼がどんな判断するかがふたりの関係を探る意味もありで…

  「ホテルを取れって言いたいの?」どきどきと私。
「うん…それもありかなって。
 そうすればチェックアウトまではゆっくりできるだろ?」
  「最悪どうしても○がダメって言ったら
   そうするしかないかなって思ってたよ。
   でもお金もかかるし、ひとりは嫌だし…」
「ひとりにはさせないよ。
 練習終わったらホテルに行くし、俺も泊まるし、
 翌日はホテルから仕事に行くよ」
  「でも、やっぱり○の部屋にいたい。
   してあげたい事いっぱいあるし…」
「そっか。。じゃ、その事はもう少し考えるよ」
  「うん、そうして」

即却下じゃなかったから、進歩かも。
何だか、そんな風な会話がしあわせな余韻だった。
ふたりの時間を大切にしたい気持ちは同じだよね。

あなたの部屋にひとりでいたいと、
この気持ちを伝えられただけでよかった。
そして、その気持ちを汲んでくれたあなたに感謝…ありがとう。


*****

◇向日葵猫さま◇

いえいえ精神年齢10才とかの私には、どなたもいい大人でして…。
実年齢とのギャップに苦しむ毎日でございます。
私もそんな自分にときどきため息つきながらも
ほんとは好きだったりしてるんですよぉ。。
もしかして似たもの同士かもぉ。。

*****

◇keroさま◇

雪、いまだ降りませんね。
ほんとは美容院行きたかったのに、
雪予報のせいで、やめたのにぃ。。ぐすぐすん。
…え、どきどきっ☆登録の理由?
なぁんだ思い違いでしたぁ…かもよぉ。。

こちらこそ、よろしくですぅ。

*****

   

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