無言の彼。。
2003年10月9日「もしも都内勤務になったら、
別れなければいけないと思ってたんだよ」
「………」
「…聞こえないふり?」
「まだ確定してない事に何も言えないだろ。
それに俺がアドバイスする事でもないし。」
何度か経過報告した時も何も言わなかった事へのいい訳だった。
うん、判ってるよ。
ただ、そんな風に別れを感じてた事を伝えたかっただけだよ。
あなたの時間に合わせている今の私をさりげなく知らせたかったの。
電話は嫌いだと言い切っていたあなたに
毎日3度の電話を定例にしてしまったのは私だけど…
遠距離なふたりには、これが大切なコミュニケーションだから。
いつでも、あなたの行動が全て見えている今の状況が
どんなに私の心を優しくさせているか…。
あなたの時間にわたしがいて
わたしの時間にあなたがいる
この時をしあわせと云うんだよね。
別れなければいけないと思ってたんだよ」
「………」
「…聞こえないふり?」
「まだ確定してない事に何も言えないだろ。
それに俺がアドバイスする事でもないし。」
何度か経過報告した時も何も言わなかった事へのいい訳だった。
うん、判ってるよ。
ただ、そんな風に別れを感じてた事を伝えたかっただけだよ。
あなたの時間に合わせている今の私をさりげなく知らせたかったの。
電話は嫌いだと言い切っていたあなたに
毎日3度の電話を定例にしてしまったのは私だけど…
遠距離なふたりには、これが大切なコミュニケーションだから。
いつでも、あなたの行動が全て見えている今の状況が
どんなに私の心を優しくさせているか…。
あなたの時間にわたしがいて
わたしの時間にあなたがいる
この時をしあわせと云うんだよね。
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