**昨日のつづきです**

それなのに何故…不倫してるのでしょう。。
なぜ…言い訳じゃないけれど、結果的に不倫になったという事。

彼の知的な文章が好きでメール交換を続けていて、
別居生活が長く単身で暮らしているとの彼の言葉を
きっと自分の都合が良いように理解したのです。
はじめて他県で逢って、一緒に彼の街に向かう車の中での会話…
「どうして離婚しないの?」
「どうしてかな…」
「子供のため?」
「いや、子供の事はどうにでもなると思う…」
そう、その時もいずれは離婚するのだろうと解釈した私。
そして、着いた彼のマンション。。
そこは本当に彼だけの空間で、
家族のものも何もなく家族の写真すらなくて。
(その時は予定外の私の訪問だったのです)
そう…完全に離婚前の別居生活だと思ったのです。

そんなふうに始まった恋でした。。

それからすぐのお正月、彼のところに家族が移動する2週間…
家族を迎えるためにN市に着いた彼との会話で
急に泣き出した私に
「…ごめん、がんばって」と彼。。
はじめてこの恋は『不倫』なんだと自覚した時でした。

お正月と夏には家族が彼のもとに移動。

(ここから追記です
 急に登場した息子にあたふたと…
 何故か、この日記は知られたくないものね)

お正月と夏には家族が彼のもとに移動。
そして春休みとGWと秋には彼が故郷に移動。
彼のものは全てT市で故郷には何もないらしい。
問いただしたい事は山ほどあるけど、
聞く事だけで解消される問題でもないのであえて聞かない。
だから、後は彼の言葉を繋いで現実を見るしかない。

たぶん壊れてはいる家族のあり方を否定はできないけれど、
あえて、そこに波風はたてたくはない。

確かに私は『不倫』をしている。
そう、それは私と同じように遠く離れた彼の家族に対して。
・ただ確かに言えるのは、
・もし彼が普通の家族との生活だったら
・こんな関係ではなかったという事。

でも、私は彼の心を誰よりも大切に、
そして愛しく思っています。。
この優しい関係がいつまで続くのか、
未来の約束なんてないけれど毎日が未来へのみちなのです。

『不倫』とのひとくくりの中には
何ひとつ同じ恋なんてないのでしょう。。
だからこそこの日記の中で
やっと自分の気持ちときちんと向き合えているのです。
 もっと辛い思いの人
 もっと切ない思いの人
 もっと真面目に生きてる人
 もっと楽しく生きてる人
どんな人にも物語りがあって、
どんな人からも元気がもらえます。
あらためて、「ありがとう」

***
◇まふゆさま
登録ありがとうございます。
こんな困った日記ですが、よろしくです。
これから日記読ませてくださいね。






















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