いつものように
あなたの腕の中からやわらか朝の光を感じて
いつものように
まだ夢の中のあなたに『おはよう』のKiss
そうしてはじまるふたりの時間

 いつだって傍にあるあなたの心と
 離れていたあなたの肌のぬくもりが
 やっとひとつになって私を包む
 この時間が…私はすき

いつものように髪を洗って
いつものようにブランチの用意…
たくさんの野菜を刻んで容器に保存して
あなたにしてあげられるのはそんなこと
Coffeeを落としてくれるのはあなたの役目
「おいしい…」つぶやいた私のことばは
きっとあなたの耳に「だいすき」って届くはず

 20時間というときに縛られて
 心がうつむいていたなんて…おばかな私
 いつだって、
 そう いつだって
 ふたりの時間なんだよね
 
いつものように紅をさす前にKissのおねだり
見上げるとあなたは照れて笑ってる

「いってきまぁす…また秋まで」

***
今日の私
(彼の部屋)
紺Tシャツ素材のくるぶしまでの半袖ワンピー

(帰り)
アシンメトリーな丈のフレアスカート
(ブラックウォッチ)
昨日の白ノースリーシャツに
紺綿糸タンクトッブを重ねて
赤いカーディガン
ベルト、くつ、鞄は昨日と同じです。
***

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